丹後ちりめん
しばらくまた、試験勉強をしますので、お土産話くらいしか出来ませんが。
丹後と言えば、絹織物産地です。
歴史は古く約1250年前の天平年間に「あしぎぬ」と言う絹織物が朝廷へ献上されたと記録が残っているそうです。
江戸時代の享保年間、絹屋佐平治と言う人が、京都西陣から持ち帰られたちりめんの技法を、独特のシボを持つ「丹後ちりめん」に創案されたことに始まるそうです。
今回の旅館では、色浴衣レンタルのサービスがあり、喜んで着ました。
実は私、おうどん屋さんでアルバイト経験があり、単帯をしめられます。
おおはじゃきで、館内を浴衣で、歩き回ってましたが、だ~れも褒めてくれませんでしたねぇ(/_;)。
京都では浴衣くらい着れて当然なのかしら?
それとも「年齢考えろよ」と無言で言われてたのか?f(^_^)確かに…痛い年齢。
時間の流れがゆっくりとした…のどかな所でした。
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