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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

奈良県 大峯山(おおみねさん)

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大峰山は、山上ヶ岳(1719m)から大普賢岳(1780m)、 弥山(1895m)、八経ヶ岳(1915m)などの連なる山並みの総称です。
大峰山脈は、近畿地方の高峰が集中するため「近畿の屋根」とも呼ばれます。
大峰山脈のうち、吉野山から山上ヶ岳(さんじょうがたけ)までの連峰の総称を「金峯山(きんぷせん)」とも言われてきました。
一般的に「大峯山(おおみねさん)」は、「大峯山寺」がある山上ヶ岳(さんじょうがたけ)を指すそうです。

大峯山山域は古来から修験道の修行場でした。
「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」は、奈良の吉野山と熊野を結ぶ、もとは修験道の修行場として開かれた道です。

この一帯は、1936年吉野熊野国立公園に指定されました。
さらに史跡「金峯山寺」「大峯山寺」「大峯奥駈道」他が、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として、2004年(平成16年)7月ユネスコの世界遺産に登録されました。

今回、この「金峯山寺(吉野山)」と「大峯山寺の登り口(洞川)」に行ってきました。
「大峯山寺」は、役小角(えんのおづぬ、役行者)を伝承的な開祖とする修験道の寺院です。山上ヶ岳(1719.2m)の山頂近くに本堂があり、蔵王権現像を祀っています。
吉野山にある「金峯山寺」本堂を「山下の蔵王堂」と言うのに対し、大峯山寺本堂は「山上の蔵王堂」と呼ばれてきたそうです。

吉野山と言えば、桜の名所でもあります。しかし、今回は桜の季節ではないので、後醍醐天皇(太平記)ゆかりの史跡を散策しました。
そして、「大峯山寺」の方ですが、山に徒歩で登らないと行けないのと、登山は現在も女人禁制なのと、…ですから、登り口の天川村の洞川まで行きました。

真夏日の中、汗だくの参詣でした。思うようにまわれなかったと言うのが本音です…。
しかし、山中のことですので町なかよりは、2・3度は涼しかったと思います。
洞川にいたっては「避暑地」です。夜は肌寒いくらいでした。
熱帯夜が続いてましたので、久しぶりによく寝れました。

…と言う訳で、只今写真の整理をしております。
が…帰宅後、暑くて作業がなかなか進まない訳です。
さらに、日本史の知識がたりない事もたたっております(ToT)。
写真後日、フォトアルバムにupしたいと思います。

Written by むねこ

2009年7月19日 @ 5:17 PM

1件のフィードバック

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  1. […] 「赤目」の名の由来は… 「役小角」がこの地に来た折りに、滝に向かって行を修めると、不動明王が牛に乗って出現。その牛の目が赤かったので。 不動院の本尊である、不動明王の目が赤く輝いているところから。 …と、古くから伝えられているそうです。 (役小角(えんのおづぬ、役行者)…伝承的な修験道の開祖。以前「大峰山」「洞川」でも記事にしています。) […]


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