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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

五条町 唐招提寺(世界遺産・国宝)

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前の記事」(歴史街道スタンプラリー 西の京)のつづきです。
「薬師寺」につづき、「唐招提寺」へ行きました。

唐招提寺は、近鉄橿原線「西ノ京駅」から徒歩約10分の所にあります。
近鉄「大和西大寺駅」から南へ約3km、薬師寺から北へ約700mの位置です。
この2カ所は、同じキャラのスタンプなので1つしか押せませんでした(T_T)。

この日の写真を、Windows liveのフォトアルバムにupしました。
フォト 薬師寺・唐招提寺(世界遺産・国宝)2010.12」(13枚~26枚目)です。

唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある寺院です。
奈良時代、天平宝字3年(759)、平城京の右京、新田部親王の旧宅地を賜わり、創建された鑑真和上の私寺が始まりです。
境内には、奈良時代(天平文化)の建物が多く残っています。
国宝の金堂は、平成大修理(1998~2009)が完了しました。

むねこのフォト(モバイル)ページはこちらから↓。
mphotos 唐招提寺(世界遺産・国宝)2010.12

唐招提寺の境内は、派手さはないですが、木々に覆われ、落ち着いた雰囲気でした。
春には、「けい花」と言う日本では珍しい、中国の花が咲くそうです。
けい花の香りの「お線香」を購入しました(*^_^*)。

ここで、鑑真と奈良時代のお話を…。
奈良時代、税からのがれる為、私度僧(位を持たないインチキ坊主)が多かったそうです。
それで、第45代聖武天皇(724-749在位)は伝戒師(僧侶に位を与える人)をさがし、鑑真に唐から日本へ招請されました。
当時の航海は命懸けで、苦難の末、6回目の渡航で来日を果たされます。

754年、第46代孝謙天皇の勅により戒壇の設立と授戒について一任され、「東大寺」大仏殿に戒壇を築き、聖武上皇から僧尼まで400名に菩薩戒を授けました。
758年、第47代淳仁天皇の勅により大和上に任じられます。
759年、戒律の専修道場である律宗総本山唐招提寺を創建。鑑真和上は、晩年を唐招提寺で過ごされました。

天平年間は、災害や疫病(天然痘)が多発したため、聖武天皇(701-756)は仏教に深く帰依されたそうです。
これに加えて、たびたび遷都を行って災いから脱却しようとしたようです。
《略年表》
藤原京→元明天皇(707-715在位)→平城京(710)→元正天皇(715-724在位)→聖武天皇(724即位)→天然痘流行(735-738)→藤原広嗣の乱(740)→恭仁京(740)→紫香楽宮(離宮742)→難波京(744)→平城京(745)→ 孝謙天皇(749即位)→東大寺大仏開眼(752)→ 鑑真来日(753)→淳仁天皇(758-764在位)

◇律宗総本山 唐招提寺
奈良県奈良市五条町13-46 tel 0742-33-7900
拝観料:大人600円 拝観時間:8:30~17:00(受付は16:30まで)
【電車】近鉄奈良線「大和西大寺駅」で乗り換え、近鉄橿原線「西ノ京駅」から徒歩10分(薬師寺の北側)
【車】JR奈良駅から三条通り、国道308・県道9号線経由約4km。
国道308号線の「三条大路五丁目交差点」で県道9号線を南へ。
駐車場:あり有料(500円)

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Written by むねこ

2011年3月9日 @ 3:15 AM

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