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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

桜井市 大神神社(おおみわじんじゃ)

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前の記事」(天理市 石上神社)のつづきです。
奈良盆地の東部、青垣の山麓に南北に続く「山の辺の道」。
神の住む山と崇められる桜井の三輪山の麓から奈良市街まで続く道で、記録に残る日本最古の道といわれています。

「大和国一ノ宮 大神神社」(おおみわじんじゃ)は、日本最古の神社の一つとされ、背後の三輪山自体を御神体とします。
神代の昔、大己貴神(大国主命と同じ)が自らの魂を三輪山に鎮められ、「大物主神」の名で祀られたのが大神神社のはじまりです。

三輪の地は、当時の主要道路である「山の辺の道」の陸路、日本最古の市場である海柘榴市(つばいち)を終着点とする大和川(初瀬川)の水路(大阪から大和川をさかのぼる水運)により、殷賑を極めていたようです。
山麓地帯には大きな古墳や、第10代崇神天皇の皇居跡と伝えられる「磯城瑞籬宮跡」が残ることから、この一帯を中心にして大和政権の初期の三輪王朝(崇神王朝)が存在したと考えられています。

◇大神神社(おおみわじんじゃ)
奈良県桜井市三輪1422 (境内自由)
【電車】JR桜井線「三輪駅」から徒歩5分。
近鉄大阪線「桜井駅」よりバス「三輪明神参道口」下車徒歩10分。
【車】西名阪自動車道「天理IC」より車で20分。 駐車場有。
(国道169号線→県道238号線を三輪山方面へ)

先月、「歴史街道スタンプラリー」のスタンプを求めて、明日香村→天理市→桜井市と「古代史ゾーン」を巡りました。
「山の辺の道」では、石上神宮(いそのかみじんぐう)と大神神社(おみわじんじゃ)に行った訳ですが…。
古代史が、少しわかったような…(^^ゞ。
(桜井市のスタンプ設置箇所は近鉄大阪線「桜井駅」観光案内所8:00~15:00)

《大和政権の時代》
葛城王朝(初代神武天皇~)→三輪王朝(第10代崇神天皇~)→河内王朝(第15代応神天皇~)→近江王朝(第26代継体天皇(大伴氏の支持))→第27・28代安閑・宣化朝 (物部・大伴氏の支持)→第29代欽明朝・第30代敏達朝(蘇我氏の支持)

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Written by むねこ

2011年4月8日 @ 10:40 PM

3件のフィードバック

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  1. […] 「前の記事」(桜井市 大神神社)のつづきです。大和国一ノ宮 大神神社(おおみわじんじゃ)、背後の三輪山自体を御神体とします。二の鳥居から大鳥居までの参道にはお店が並んでいました。 […]

  2. […] 奈良県桜井市初瀬にある長谷寺は、三輪山の東に位置し、大和と伊勢を結ぶ初瀬街道(国道165号線)を見下ろす初瀬山の中腹にあります。 […]

  3. […] ☆ちなみに以前、「山の辺の道」に行った時の記事です↓。 「桜井市 大神神社(おおみわじんじゃ)」 「天理市 石上神宮(いそのかみじんぐう)」 […]


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