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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

丹波 亀岡 ききょうの里

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台風がくる前の2011年7月18日、京都府亀岡市の「ききょうの里」へ行きました。
7月15日時点で「今が見頃」とありましたので、これは見ておかなければ!!
…と、琵琶湖のハス群生地を観た後、そちら方向に走りました。

京都府亀岡市は、京都府の中西部に位置する市で、トロッコ列車・保津川くだりで有名な所です。
この地はもと丹波亀山と呼んでいたそうですが、明治2年(1869年)伊勢の亀山との混同をさけて、亀岡と改称されたそうです。
戦国時代末期に明智光秀が、丹波亀山城と城下町を築いたことが近代亀岡の礎となっています。

門前の桔梗

その亀岡市には、明智光秀の首塚を供養するお寺「谷性寺(通称「光秀寺」)」があり、光秀の家紋である桔梗が境内に咲くことから「桔梗寺」とも呼ばれています。
そして、その「谷性寺」周辺の休耕田を利用して、桔梗の花が植えられており、現在「ききょうの里」として開園しています。
開園期間は、2011年7月2日~7月31日。規模は、約7000平方m、5万株です。

ここの「ききょう園」は、お寺の庭園とは趣が少し違います。
のどかな山里の風景の中の、桔梗畑…って感じで、手作り感も漂います。
こんなに沢山の桔梗を、じっくり観たのは初めてで、青紫色が爽やかでした。

亀岡の人々にとって光秀は、敵も味方も殺さず、和平の話し合いによって、丹波国に入ったことから、その人徳を好ましく思っておられるようです。
さらに、真言宗の谷性寺では、「信長の高野攻め」を旬日の後にひかえていた折に「本能寺の変」が起こったことから、光秀は高野山を救ったと考えられており、光秀を手厚く供養されている様子でした。

…つづきを読むからは、フォトギャラリー(8枚)です。

清瀧山谷性寺は、平安時代藤原期の創建になる真言宗の古刹で大覚寺派に属し、不動明王を本尊としています。
明智光秀はこの不動明王を厚く尊信し、本能寺の変の時「一殺多生の剣を授け給え」と誓願し、本懐を遂げたといわれています。
また、小栗栖で光秀を介錯した溝尾庄兵衛は、その首を尊崇があつかった谷性寺の不動明王のそばに葬るように近臣に託しました。
安政2年(1855年)7月「光秀公首塚」の碑を建て、供養されています。

◇真言宗大覚寺派 清瀧山谷性寺(通称「光秀寺」)
京都府亀岡市宮前町猪倉土山39 Tel 0771-26-2054

◇丹波/亀岡「ききょうの里」
京都府亀岡市宮前町猪倉谷性寺門前 Tel 0771-26-3753
開園期間:2011年7月2日~7月31日
開園時間:9:00~17:00 駐車場:あり(無料)
入場料:500円(クーポン券使用500円→400円)
交通:JR山陰本線「亀岡駅」から約10km、バスで「猪倉」停下車、徒歩5分。
【車】京都縦貫道「亀岡IC」から国道372号線(湯の花温泉・篠山方面)へ約8km。
http://www.ryuumu.co.jp/~piece/kikyou/ (←クーポン券あり)

Written by むねこ

2011年7月22日 @ 10:14 PM

カテゴリー: おでかけ(京都)

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2件のフィードバック

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  1. […] 「前の記事」(丹波 亀岡 ききょうの里)の続きです。 琵琶湖のハス群生地には午前6:00前に着き、雨が降ってきたので移動。 思いつきで、「ききょうの里」に行くことにし、亀岡に着いたのが8:30頃でした。 […]

  2. […] 「前の記事」(丹波 亀岡 ききょうの里)の続きです。 台風が通過した土曜日、改めて京都府亀岡市に行きました。 目的は、「湯の花温泉」の日帰り入浴です(^^ゞ。 […]


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