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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

中山道 醒井宿の梅花藻(バイガモ)

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醒井宿は中山道六十九次で、61番目の宿場です。
古代からの交通の要衝であり、「日本書紀」の日本武尊の伝説に登場する「居醒泉」(いさめがい)が醒井の地名の由来であるといわれます。

「居醒の清水」は太古、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、伊吹山の荒ぶる神を退治に出掛けられたが、発熱され正気を失うほどであったが、やっとのことで山を降り、この泉まで来て、清水で体を冷やされたところ熱が下がり、気力も回復されたと伝えられています。

湧き出た清水は地蔵川となり天野川に注ぎます。
地蔵川は、水温は年間を通じて14℃前後と一定しているため、貴重な水中花「梅花藻」や絶滅危惧種の「ハリヨ」が生息しています。

地蔵川の梅花藻

中山道「醒井宿」は、国道21号線と名神高速道路の間に旧道が通り、旧道沿いに地蔵川が流れます。
旧道には駐車場がない為、JR醒ヶ井駅前の駐車場を利用しました。
この日は、国道365号線を長浜市(姉川)方面から伊吹山麓経由で、北陸自動車道「米原IC」へ帰る途中に、JR醒ヶ井駅から人が沢山歩いて行くのを見て…。
「梅花藻」が咲く季節か…。と、醒井宿に立ち寄りました。

7~8月ごろに、梅の花に似た白い小花を咲かせることから「梅花藻(バイカモ)」の名が付いたそうです。
梅花藻ライトアップ:2011年7月23日(土)~2011年8月7日(日) 19:30~21:00。

…続きを読むからは、フォトギャラりー(7枚)です。

かんかん照りの昼間に街道を歩いたので、暑かったのですが、地蔵川に掛かる橋の上に立つと涼しい風が吹き、水温が冷たい事がわかります。
行った日は、道草程度の立ち寄りだったので、加茂神社の「居醒の清水」までは歩かなかったのですが、地蔵川沿いを「西行水」から「加茂神社」までの約700mが梅花藻群生地のようです。
夏の地蔵川の懐かしい風景と、醒井の人達にホッと癒されました。

◇醒井宿・地蔵川
滋賀県米原市醒井(JR醒ヶ井駅周辺)
交通:JR東海道本線「醒ヶ井駅」から徒歩約10分。
【車】北陸自動車道「米原IC」から国道21号線を関ヶ原方面へ約5分。
駐車場:JR醒ヶ井駅前の駐車場を利用。
「醒井水の宿駅」のWebページ→ http://samegai.jp/

○ちなみに、以前「醒井~柏原宿」について記事にしました↓
びわ湖検定 スタンプラリー(醒井~柏原)

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Written by むねこ

2011年8月1日 @ 9:28 PM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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1件のフィードバック

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  1. […] 「前の記事」(中山道 醒井宿の梅花藻(バイガモ))のつづきです。 米原市の醒井宿には、長浜市の日帰り温泉施設「あねがわ温泉」からの帰りに立ち寄りました。 […]


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