むねこのICTスペース

「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

南三重をめぐる(尾鷲市 夢古道の湯)

with one comment

世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。
その参詣道のひとつ「熊野古道伊勢路」は、伊勢参りを済ませた旅人が、熊野詣や西国巡礼へと向かった街道で、遥か遠国からも参詣者や巡礼を集めました。

以前、紀勢自動車道から車で「熊野三山(本宮・新宮・那智山)」へ行った時は、紀勢大内山IC~新宮市(熊野速玉大社)までの国道42号線(約97Km)をほとんど寄り道せずに素通りしました。
ですから、今回のメインは、南三重(尾鷲市・紀北町・大紀町)にすることにしました。

紀勢自動車道の「紀勢大内山IC」から、国道42号線を新宮方面へ約43Kmの位置に尾鷲市があります。
熊野古道伊勢路は、紀北町から「熊野市の浜街道」までは、たくさんの険しい峠道が続きます。
尾鷲市街地は、八鬼山峠と馬越峠のふもとに位置し、尾鷲港があります。峠を越えて尾鷲湾が見えるとホッとします。

まず「尾鷲神社」へ行きました。
尾鷲神社は、尾鷲の里の氏神様の総鎮守の神社として武速須佐之男命(素戔嗚尊)を御主神として祀られています。
境内の2本の大楠(別名・夫婦楠)は、樹齢約1千年以上と推定され、三重県天然記念物に指定されています。
2月1日~5日には、日本有数の奇祭「ヤーヤ祭」が行われます。

戦国時代、伊勢・紀州を結ぶ重要拠点として、多くの武将が武速須佐之男命の御神力にすがろうと必勝祈願に訪れたそうです。
その大勝利を讃え後世まで伝え継ごうと始まったのが、「ヤーヤ祭(2月1日~5日)」です。
合戦の形状をとったこの祭りは、250年程前より現在に至るまで変わることなく執り行われています。

また、「熊野古道」を旅する人々にとっては、武速須佐之男の厄難・道開きなどのご神力を授かるためにと、旅時安全や身体健康などを望みお参りされたそうです。

次に、「三重県立熊野古道センター」に隣接する「夢古道おわせ・夢古道の湯」へ行きました。
平成19年にできた「夢古道おわせ」は、市有形文化財の古民家を移築した建物で、尾鷲の特産品が買え、お母ちゃんのランチバイキングも人気なのだそうです。
併設する温浴施設「夢古道の湯」では、日本でも珍しいミネラル豊富な海洋深層水を使用しています。
海洋深層水のミストサウナは、本当に気持ちよく、車の運転で固まった体を解きほぐしてくれました(*^_^*)。

次に尾鷲市から国道42号線を北へ、紀北町紀伊長島区へ牡蠣を食べに行きました。
○「紀伊長島」については次の記事に書きます。

◇尾鷲市 夢古道の湯
三重県尾鷲市向井12-4「夢古道おわせ」 TEL0597-22-1124
物産:9:00~21:00 ランチバイキング:11:00~14:00(一般1200円)
入浴:10:00~21:00(一般600円)
泉質:尾鷲市三木埼沖海底415mの海洋深層水
アクセス:紀勢大内山ICからR42を尾鷲方面へ→県立熊野古道センター内
http://yumekodo.jp/

広告

Written by むねこ

2012年1月31日 @ 12:26 PM

カテゴリー: おでかけ(三重)

Tagged with

1件のフィードバック

Subscribe to comments with RSS.

  1. […] 「前の記事」(南三重をめぐる 尾鷲市)のつづきです。 熊野古道伊勢路(国道42号線)を尾鷲市から北へ、紀北町紀伊長島区に移動しました。 […]


コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。