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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

日野町鎌掛(かいがけ) しゃくなげ渓

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滋賀県蒲生郡日野町には、ホンシャクナゲが自生している群生地があります。
開花時期は、毎年4月下旬~5月上旬 ちょうどゴールデンウィークの時期です。

シャクナゲは高山植物で、県内では比良山地や鈴鹿山脈の標高1,000m以上の尾根に群落が見られます。
ここでは標高350m前後の比較的低い場所にあり、全国的にも極めて珍しいそうです。
昭和6年(1931年)に国の天然記念物に、昭和29年(1954年)に滋賀県の県花に指定されました。

蒲生郡日野町は、滋賀県の南東部(湖東三山・永源寺のさらに南側)鈴鹿山系の西麓に位置します。
「しゃくなげ渓」は、猪の鼻が岳の南にある鎌掛谷(石楠花谷)の鈴鹿国定公園内にあります。
(国道477号線「音羽」交差点から県道182号線を南西へ約3kmあたりに入口がある)
鎌掛谷を流れる耶斧岨(やぶそ)川渓谷の急峻な岩盤斜面に、ホンシャクナゲが約2万本群生しています。

県道182号線沿いの「しゃくなげ渓入口」から、耶斧岨川の上流の「ほんしゃくなげ群落登り口」までは、1km以上あります。
バスが1台通れるくらいの車道があり、開花時期のみシャトルバスが運行しています。
(石楠花池付近に駐車場がありますが、シーズン中はマイカーの通行は規制されます)
耶斧岨川を隔た対岸には、遊歩道も整備されており、軽い傾斜の散策(ハイキング)が楽しめます。

しゃくなげ渓には、今回が3回目で、シャトルバスも徒歩も両方経験していますが…。
気軽に花を観に来た方は、シャトルバスを利用する方がいいと思います(^_^;)。

「ほんしゃくなげ群落」は、小河川が形成した斜面の傾斜40度以上の土壌が保持されないような場所にあり、近くで観ると言うより景観を一望する感じです。
この日は、早朝にしゃくなげ渓に到着し、少し肌寒く、雨上がりで足元が悪い中、「登り口」に歩いて入りました。
自然遊歩道を登った先に群生地が2カ所あり、両方とも咲いていました♪
花が一面に咲いていると、「わぁ!!」とうれしくなりますね(*^_^*)。

☆この後、鎌掛の藤の寺「正法寺」へ行きました。
しゃくなげ渓が満開の頃は、藤の花はまだ咲きはじめです。
つづきは、次の記事にて…

◇ほんしゃくなげ群落
所在地:滋賀県蒲生郡日野町鎌掛 鎌掛谷(しゃくなげ渓)
日野観光協会:http://www.biwa.ne.jp/~hino-to/ TEL0748-52-6577
営業時間:午前9時~午後4時30分(開花時期のみ)
料金:保全協力金(大人400円)
【電車・バス】近江鉄道「日野駅」から、臨時バス「しゃくなげ渓行」終点下車。
(運行日:2012年4月28日(土)~5月6日(日))
【車】名神高速道路「八日市IC」から国道421・307号線経由で約35分。
新名神高速道路「甲賀土山IC」から国道1号・県道183・182号線経由で約30分。
駐車場:無料(シーズン中はしゃくなげ渓入口)
【しゃくなげ渓地図】http://www.biwa.ne.jp/~hino-to/syakunage-map.html

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Written by むねこ

2012年5月4日 @ 4:59 PM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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1件のフィードバック

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  1. […] 「前の記事」(日野町鎌掛 しゃくなげ渓)のつづきです。 滋賀県蒲生郡日野町の「しゃくなげ渓入口」から県道182号線を南西へ1.5kmの位置に、藤の寺「正法寺」があります。 […]


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