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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

Archive for the ‘おでかけ(三重)’ Category

南三重をめぐる(紀北町 道の駅)

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前の記事」(南三重をめぐる 紀伊長島)の続きです。
前の記事では、紀伊長島港の「魚まち」と「日帰り温泉」について書きました。
今回は、「道の駅」についてです。

紀勢自動車道の「紀勢大内山IC」から国道42号線を新宮方面へ向かい、紀北町紀伊長島区に入ると、まず「荷坂峠マンボウの丘」があり展望所から熊野灘を見ることができます。
そこに設置してある看板には、紀伊長島町の観光地図がありました。
よくわかる地図なので載せますが、2005年10月11日に北牟婁郡紀伊長島町と海山町が合併し、紀北町となったようです。

さらに、国道42号線を南へ行くと、熊野灘臨海公園(片上池地区)内にある、道の駅「紀伊長島マンボウ」が見えてきます。
この道の駅は、ユニークな食べ物が売っていまして…。マンボウ屋台のマンボウ串焼きとか…。
他には、焼きたてパン・さしみ屋・さんま寿司実演販売などがあり、おみやげコーナには干物・お弁当など…。
そんなに広い道の駅ではないのですが、珍しいものがいっぱいのワクワクする道の駅でした。

◇道の駅 「紀伊長島マンボウ」
三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島2410-73   TEL0597-47-5444
時間:8:15~19:00(土曜、祝前日は~20:00)
アクセス:紀勢大内山ICからR42を南へ約15Km。JR紀勢本線「紀伊長島駅」から車で5分。

さらに、国道42号線を南へ行くと、紀北町と尾鷲市の境界にある馬越峠の登り口に、道の駅「海山」があります。
この近くに「種まき権兵衛の里」という施設があるのですが…「権兵衛さん」って誰か知っています?
「♪権兵衛が種まきゃ、カラスがほぜくる・・・♪」の俗謡で知られている「権兵衛さん」だそうです。
(「権兵衛さん」は紀北町海山区で生まれた実在の人物です)

こちら道の駅「海山」の一押しは干物だそうで、お土産には尾鷲九鬼の浜千さんの干物を、 レストランでは頑固職人の希少な干物定食が味わえるそうです。
私は、かつおハンバーグ定食(700円)をいただきました。

次に紀北町から国道42号線を北へ、大紀町へ行きました。
○「大紀町」については次の記事に書きます。

◇道の駅「海山」
三重県北牟婁郡紀北町海山区相賀1439-3 TEL0597-32-1611
時間:9:00~19:00(5/1~9/30)、9:00~18:00(10/1~4/30)
アクセス:紀勢大内山ICからR42を南へ約36Km。JR紀勢本線「相賀駅」から1.8km。

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Written by むねこ

2012年2月1日 at 11:58 PM

南三重をめぐる(紀伊長島 魚まちと日帰り温泉)

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前の記事」(南三重をめぐる 尾鷲市)のつづきです。
熊野古道伊勢路(国道42号線)を尾鷲市から北へ、紀北町紀伊長島区に移動しました。

紀北町は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のツヅラト峠・荷坂峠、始神峠、馬越峠を有する東紀州の玄関口です。
紀伊長島区は、紀勢自動車道の「紀勢大内山IC」から、国道42号線を新宮方面へ約17Kmの位置にあります。
紀伊長島港に漁師町「魚まち」があり、毎月第2・4土曜に魚市場内で「三重きいながしま港市」が開催されます。
また、海水浴場やオートキャンプ場があり、マリンスポーツをはじめ、海釣りも楽しめる所です。

魚まちの街並み

さて、冬にこの地に来た目的は…「渡利の弘法牡蠣」です。
浦村牡蠣と渡利牡蠣の食べ比べができる…と聞いたので「きほく千年温泉 ホテル季の座」で予約しました(*^_^*)。
渡利牡蠣は、浦村牡蠣より小ぶりでしたが、凝縮された味の濃さでした。
(牡蠣の旬の時期:11月~3月)

そして、冬に海に行って…と思われるでしょうが…こちらは気候が暖かい。
路地では、みかんやポンカンが売っています。
すっかり南国…の気分でした。

続きを読むからは、フォトギャラリー8枚です。
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Written by むねこ

2012年1月31日 at 11:10 PM

カテゴリー: おでかけ(三重), 温泉旅行

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南三重をめぐる(尾鷲市 夢古道の湯)

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世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。
その参詣道のひとつ「熊野古道伊勢路」は、伊勢参りを済ませた旅人が、熊野詣や西国巡礼へと向かった街道で、遥か遠国からも参詣者や巡礼を集めました。

以前、紀勢自動車道から車で「熊野三山(本宮・新宮・那智山)」へ行った時は、紀勢大内山IC~新宮市(熊野速玉大社)までの国道42号線(約97Km)をほとんど寄り道せずに素通りしました。
ですから、今回のメインは、南三重(尾鷲市・紀北町・大紀町)にすることにしました。

紀勢自動車道の「紀勢大内山IC」から、国道42号線を新宮方面へ約43Kmの位置に尾鷲市があります。
熊野古道伊勢路は、紀北町から「熊野市の浜街道」までは、たくさんの険しい峠道が続きます。
尾鷲市街地は、八鬼山峠と馬越峠のふもとに位置し、尾鷲港があります。峠を越えて尾鷲湾が見えるとホッとします。

まず「尾鷲神社」へ行きました。
尾鷲神社は、尾鷲の里の氏神様の総鎮守の神社として武速須佐之男命(素戔嗚尊)を御主神として祀られています。
境内の2本の大楠(別名・夫婦楠)は、樹齢約1千年以上と推定され、三重県天然記念物に指定されています。
2月1日~5日には、日本有数の奇祭「ヤーヤ祭」が行われます。

戦国時代、伊勢・紀州を結ぶ重要拠点として、多くの武将が武速須佐之男命の御神力にすがろうと必勝祈願に訪れたそうです。
その大勝利を讃え後世まで伝え継ごうと始まったのが、「ヤーヤ祭(2月1日~5日)」です。
合戦の形状をとったこの祭りは、250年程前より現在に至るまで変わることなく執り行われています。

また、「熊野古道」を旅する人々にとっては、武速須佐之男の厄難・道開きなどのご神力を授かるためにと、旅時安全や身体健康などを望みお参りされたそうです。

次に、「三重県立熊野古道センター」に隣接する「夢古道おわせ・夢古道の湯」へ行きました。
平成19年にできた「夢古道おわせ」は、市有形文化財の古民家を移築した建物で、尾鷲の特産品が買え、お母ちゃんのランチバイキングも人気なのだそうです。
併設する温浴施設「夢古道の湯」では、日本でも珍しいミネラル豊富な海洋深層水を使用しています。
海洋深層水のミストサウナは、本当に気持ちよく、車の運転で固まった体を解きほぐしてくれました(*^_^*)。

次に尾鷲市から国道42号線を北へ、紀北町紀伊長島区へ牡蠣を食べに行きました。
○「紀伊長島」については次の記事に書きます。

◇尾鷲市 夢古道の湯
三重県尾鷲市向井12-4「夢古道おわせ」 TEL0597-22-1124
物産:9:00~21:00 ランチバイキング:11:00~14:00(一般1200円)
入浴:10:00~21:00(一般600円)
泉質:尾鷲市三木埼沖海底415mの海洋深層水
アクセス:紀勢大内山ICからR42を尾鷲方面へ→県立熊野古道センター内
http://yumekodo.jp/

Written by むねこ

2012年1月31日 at 12:26 PM

カテゴリー: おでかけ(三重)

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「道の駅 美杉」と「道の駅伊勢本街道 御杖」

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前の記事」(津市美杉町 北畠神社)のつづきです。
三重県津市美杉町は、吉野と伊勢神宮のほぼ中間(松坂市の西)に位置し、まわりを険しい山で囲まれた盆地です。
奈良から伊勢に至る「伊勢本街道」の宿場町として栄え、伊勢国司北畠氏の本拠地でもありました。

「伊勢本街道」は、奈良(猿沢池)から出発し、三輪・初瀬(ここまでは初瀬街道とも)、榛原・山粕・菅野・奥津・多気・津留・相可・田丸などを経て、宮川を渡って山田(伊勢)に到る約129キロの行程です。
伊勢の地に天照大神を祀った、第11代垂仁天皇の第4皇女の倭姫命が、大和から伊勢へ向かった際に通った道といわれており、西からの参宮者が多く利用した道であったそうです。

北畠神社から県道30号線・国道368号線経由で約1km、伊勢本街道(国道368号線)沿いにある「道の駅 美杉」に寄りました。
純木造建築の「道の駅」で、2008年に東海地域で最初の森林セラピー基地に認定された健康の郷美杉の拠点施設の一つになっているそうです。
建物の中は、杉の良い香りがしました(*^_^*)。シイタケを買ったの。

◇「道の駅 美杉」
三重県津市美杉町上多気267(国道368号線沿) Tel059-275-0399
営業時間:9:00~17:00 年中無休。

次に、奈良県宇陀郡御杖村の「道の駅伊勢本街道 御杖」に行きました。
この道の駅には、日帰り温泉施設「みつえ温泉 姫石の湯」があります。
北畠神社を歩いて汗をかいたので、日帰り入浴を利用しました。
入浴料金:大人600円と言うのもうれしいです(*^_^*)。
アルカリ性単純温泉でサッラとした感じのお湯でした。

◇「道の駅伊勢本街道 御杖」
奈良県宇陀郡御杖村神末6330(国道368・369号線沿い) TEL0745-95-2641
開設時間:10:00~20:00(但し、AM11:00より開設の施設あり)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は営業)
【車】名阪国道上野ICから国道368号線を南へ名張市経由で約34km、約1時間。
[道の駅美杉へは、国道368号線を東へ約10km(20分)]

伊勢本街道の美杉から御杖は、山あいの道ですが走りやすく、避暑のドライブにまた来たいと思いました。

Written by むねこ

2011年7月5日 at 2:45 PM

津市美杉町 北畠氏館跡庭園

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前の記事」のつづきです。
北畠氏館跡に鎮座し、村上源氏北畠家の北畠顕能を祀る北畠神社。
その一角にある、約850坪の「北畠氏館跡庭園」です。
室町時代の代表的な庭園で、日本三大武将庭園の一つに数えられています。

発掘調査の結果、池は16世紀代に造られたことが分かりました。これは7代国司北畠晴具の時代、享禄元年(1518)頃管領細川高国の作庭という説に合致しています。

「米字池」と呼ばれる池泉は複雑は形をなし、屈曲する護岸石組みは豪快で力強く、東側には高さ約2mの須弥山石を中心にした渦巻式の立石枯山水が組まれています。
築山には樹齢400年以上の巨樹が聳え、しっかりと大自然と調和しつつ、しかも質実剛健、武将好みの男性的は庭園です。

大変奇麗な庭園でしたので、北畠神社とは別にフォトギャラリーを作成しました。
…「続きを読む」からは、フォトギャラリー8枚です。
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Written by むねこ

2011年7月3日 at 11:38 PM

カテゴリー: おでかけ(三重)

津市美杉町 北畠神社

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先週の梅雨の中休みは、異常に暑かったですねぇ(+_+)。
…たまらず涼を求めて、三重県の美杉町へ行きました。
美杉町は、奈良から伊勢に至る「伊勢本街道」の宿場町として栄え、南北朝時代から戦国時代には、伊勢国司北畠氏の本拠地でもありました。

伊勢本街道は、伊勢に至る距離が短い分、険しい山道が多いそうです。
JR松坂駅から名松線で約1時間弱でアクセス出来るようですが、2009年10月の大雨で線路が寸断され、家城-伊勢奥津駅間が運休しているようです(代行バス有)。
車では、伊勢自動車道「久居IC」から伊勢奥津駅まで、国道165号線・県道15号久居美杉線経由で約35kmです。
山あいの里ですが、雲出川沿いの道は非常に気持ちよく走ることができました。

まず、北畠氏の館跡に鎮座する「北畠神社」へ行きました。
北畠氏は、鎌倉時代末期に北畠親房が出て、第96代後醍醐天皇の建武の新政を支え、南朝の正統性を示す「神皇正統記」を記しました。
北畠親房の長男顕家・次弟顕信は、父とともに南朝勢力として足利方と戦い、三男顕能が伊勢国司となったことが、伊勢の北畠氏の起源と言われ、美杉地域を本拠に伊勢国を治めました。

以後9代二百数十年に亘って、伊勢国司は一志・飯南・度会・志摩の南勢五郡と紀伊、伊勢、大和に及ぶ領域に善政を布いたが天正四年(1576)十一月、天下制覇を狙う織田信長の謀略により、具教は三瀬の館(多気郡)に於て殺され、北畠氏は滅亡しました。
江戸時代になり、一族の末裔がこの神社を創建したそうです。

北畠神社の一角には、国の名勝及び史跡に指定されている「北畠氏館跡庭園」があり、非常に美しく、静かな所でした。
☆庭園については、次の記事にて…。

◇北畠神社(旧別格官幣社)
三重県津市美杉町上多気1148 TEL059-275-0615 境内自由(庭園300円)
交通:JR伊勢奥津駅から車で約10分。
【車】伊勢自動車道「久居IC」から国道165号線・県道15号久居美杉線経由で38km(約1時間)。駐車場あり。

〈参考〉後醍醐天皇の南朝については、以前こちらで記事にしました↓
フォトアルバムup(吉野山)

Written by むねこ

2011年7月3日 at 12:29 AM

カテゴリー: おでかけ(三重)

津市 一志温泉 やすらぎの湯

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前の記事」(津市 伊勢上野城跡)のつづきです。

三重県津市で日帰り温泉施設を利用しようと思い、「一志温泉 やすらぎの湯」に寄りました。
津市営の「とことめの里 一志」と言う、図書館、保健センターなどがある複合施設内にある温泉です。

泉質は、アルカリ性単純温泉です。
脱衣所から浴場への入口が2つあり、それぞれに洗い場と内風呂があり、露天風呂でつながっています。
入場料は、一般550円、65歳以上350円、12歳未満300円。
浴槽の大きさと設備から思うと、すごくお手頃な値段だと思いました。

…ただ…近所のご年配の方でいっぱい…。輪の中には入りにくいですねぇ(^^ゞ。
行った日は、雪が降っていたので、露天風呂は人が少なかったです。
泉質は、ヌルツルで非常に良かったですよ(*^_^*)。

一志温泉

◇一志温泉 やすらぎの湯
三重県津市一志町井関1792 TEL 059-295-0118
営業時間 AM10:00~PM 9:00(入館受付AM10:00~PM8:30)
休館日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
入館料 一般550円 65歳以上350円 12歳未満300円
http://www.tsukanko.jp/article/article.php?case=disp_data&sendNo=119

Written by むねこ

2011年2月12日 at 8:09 PM

カテゴリー: おでかけ(三重)

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