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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

Archive for the ‘おでかけ(滋賀)’ Category

朽木 くつき温泉 てんくう

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前の記事」(興聖寺・旧秀隣寺庭園)の続きです。
滋賀県高島市朽木は、京都から福井県の若狭を結ぶ「鯖街道(国道367号線)」沿いにある山谷の里です。

室町時代の庭園、旧秀隣寺庭園(足利庭園)を散策した後、「くつき温泉 てんくう」で日帰り温泉入浴を利用しました。
「くつき温泉 てんくう」は、「グリーンパーク想い出の森」の中にある施設です。
国道367号線沿いの道の駅「くつき新本陣」の東側、蛇谷ガ峰(小倉栖)の山麓に位置します。
「グリーンパーク想い出の森」には、スポーツ施設やバンガロー・キャビン・テントサイトなどもあります。

このあたりの山には、天狗伝説があるようで、「くつき温泉 てんくう」の建物の外観には、大きな天狗のお面がありました。
駐車場からは、山女魚の里センター(総合案内所)が入口です。
施設は、少し古い感じがしましたが、高い位置に建っていますので、露天風呂から見える景色が爽快で気持ち良かったです(*^_^*)。

日帰り温泉の後は、旧鯖街道を少し見学して、帰宅しました。
気分は、もう室町時代末期です。次は、福井の一乗谷へ行くことにしました。

◇グリーンパーク想い出の森「くつき温泉 てんくう」
滋賀県高島市朽木柏341-3 Tel 0740-38-2770
おふろゾーン:午前10:00~午後9:00(受付終了午後8:30)
おふろゾーン料金:大人(中学生以上)600円
泉質:アルカリ性 単純温泉
http://www.gp-kutsuki.com/hotspring.html

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Written by むねこ

2011年8月20日 at 10:56 AM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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朽木 興聖寺・旧秀隣寺庭園(足利庭園)

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興聖寺は、滋賀県高島市朽木岩瀬にある曹洞宗の寺院です。
京都から福井県の若狭を結ぶ「鯖街道(国道367号線)」沿いにあります。

鎌倉時代、近江守護佐々木信綱は、曹洞宗の開祖 道元禅師に、承久の乱にて戦死した一族の供養を願い招きます。
招きに応じた道元禅師が、都より越前へ向われる際、この地の山谷が伏見深草の興聖寺に似ているとして、佐々木家の菩提寺として高巌山興聖寺という山寺号を推奨され、建立を勧められたのが、興聖寺の始まりといわれています。

旧秀隣寺庭園から風景

佐々木氏は、宇多天皇の直系で、佐々木信綱の次の代で、六角氏・京極氏・大原氏・高島氏と分かれ、さらに高島氏から朽木谷を分与され、佐々木信綱の曾孫にあたる義綱の代から朽木氏を名乗り、廃藩置県まで続きました。

室町時代、8代将軍足利義政の後継者争い(応仁の乱)以降、将軍位を巡る争いが続き、二流に分かれた将軍家を擁した抗争が各地で続くこととなります。
享禄3年(1530)12代将軍足利義晴は、三好松永の乱を避け朽木稙綱をたよって、朽木に3年程滞在されました。
そのとき、佐々木一族や京極高秀、浅井亮政、朝倉孝景の協力で将軍を慰めるため、管領細川高国に依頼し、京都銀閣寺の庭園をもとに、旧秀隣寺庭園(足利庭園)を作庭献上しました。(国の名勝指定)

つづきを読むからは、フォトギャラリー(8枚)です。
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Written by むねこ

2011年8月20日 at 2:09 AM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

長浜市 あねがわ温泉

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前の記事」(中山道 醒井宿の梅花藻(バイガモ))のつづきです。
米原市の醒井宿には、長浜市の日帰り温泉施設「あねがわ温泉」からの帰りに立ち寄りました。

姉川は、滋賀県北東部を流れる川で、伊吹山に源を発し、草野川・高時川と合流し、長浜市(旧 東浅井郡びわ町)で琵琶湖に注ぎます。

高時川の下をくぐる田川は、以前は長浜市落合町で、姉川・高時川・田川と3川で合流していました。
1860年に水害を防ぐため、田川の水を高時川の下に通す伏樋を設けました。
その後木製の伏樋が腐り、1883年にオランダ人技師デ・レーケの案で、カルバートに造り替えられました。

落合町の上流、長浜市野村町の野村橋付近一帯は、元亀元年(1570)に「姉川の戦い」があった古戦場です。
浅井長政・朝倉景健の連合軍と、織田信長・徳川家康の連合軍とが、姉川の両岸に布陣し合戦を展開しました。

合戦後、織田信長は本陣を横山城や「虎御前山城」におき浅井氏攻撃を続けましたが、最終的に浅井氏が滅亡したのは、3年後の天正元年(1573)9月1日でした。

姉川古戦場より北(小谷城跡側)の、国道365号線沿い(長浜市八島町)に、2010年6月にオープンした日帰り温泉施設「健康保養地あねがわ温泉」があります。

昨年2月、「浅井盆梅展」(長浜市内保町)に来た時には、まだ建設中でした。
浅井盆梅展は、「浅井ふれあいの里・プラザふくらの森」が会場でした。
現在は、「江・浅井三姉妹博覧会」なるものの会場になっているようです。
開催期間:H23.1.15~H23.12.4

その「あねがわ温泉」ですが、まだ2回しか行ったことがないのですが…。
大変お気に入りです(*^_^*)。
理由は、施設が良い、混んでない、炭酸泉浴がある。
サウナはないのですが、その変わり38度の炭酸泉浴があり、いつまで浸かっていても気持ちいい…。ソーダニナッタワタシ。

長浜市には、「北近江リゾート」「須賀谷温泉」「己高庵」「健康パークあざい」など…以外とたくさん、日帰り入浴が出来る施設があります。

ある施設で、地元のおばあさんとお話をした時、「毎日雪かきがしんどくて、でも温泉に入ると少しマシになるのよ」と…。
この方は、病院と温泉に通いながら、これ以上体調が悪くならないように、労わっているのだなぁ…と思いました。
それが今、日帰り温泉に通うようになった私の理由です…。

◇健康保養地あねがわ温泉(旧 東浅井郡浅井町八島)
滋賀県長浜市八島町181 TEL 0749-74-4488
営業時間:10:30~22:00 無休
入浴料金:大人755円(会員675円)
(会員入会金300円:入浴料金と食堂のメニューが80円割引になる)
泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
天然温泉、炭酸泉浴、蘇生の湯(天然鉱石風呂)などの浴槽がある。
【車】北陸自動車道「長浜IC」から県道276号線経由で約5.5km。
(「長浜IC」から県道37号線・国道365号線経由で約7.5km。プラザふくらの森から国道365号線を北西へ約1km)

◇姉川古戦場
滋賀県長浜市野村町(旧 東浅井郡浅井町野村)
交通:JR北陸本線「長浜駅」からバスで15分。
【車】北陸自動車道「長浜IC」から県道37号線経由で約5km(10分)。

◇浅井ふれあいの里・プラザふくらの森
滋賀県長浜市内保町(旧 東浅井郡浅井町内保)
【車】北陸自動車道「長浜IC」から県道37号線・国道365号線経由で約6.5km。

Written by むねこ

2011年8月3日 at 1:00 AM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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中山道 醒井宿の梅花藻(バイガモ)

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醒井宿は中山道六十九次で、61番目の宿場です。
古代からの交通の要衝であり、「日本書紀」の日本武尊の伝説に登場する「居醒泉」(いさめがい)が醒井の地名の由来であるといわれます。

「居醒の清水」は太古、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、伊吹山の荒ぶる神を退治に出掛けられたが、発熱され正気を失うほどであったが、やっとのことで山を降り、この泉まで来て、清水で体を冷やされたところ熱が下がり、気力も回復されたと伝えられています。

湧き出た清水は地蔵川となり天野川に注ぎます。
地蔵川は、水温は年間を通じて14℃前後と一定しているため、貴重な水中花「梅花藻」や絶滅危惧種の「ハリヨ」が生息しています。

地蔵川の梅花藻

中山道「醒井宿」は、国道21号線と名神高速道路の間に旧道が通り、旧道沿いに地蔵川が流れます。
旧道には駐車場がない為、JR醒ヶ井駅前の駐車場を利用しました。
この日は、国道365号線を長浜市(姉川)方面から伊吹山麓経由で、北陸自動車道「米原IC」へ帰る途中に、JR醒ヶ井駅から人が沢山歩いて行くのを見て…。
「梅花藻」が咲く季節か…。と、醒井宿に立ち寄りました。

7~8月ごろに、梅の花に似た白い小花を咲かせることから「梅花藻(バイカモ)」の名が付いたそうです。
梅花藻ライトアップ:2011年7月23日(土)~2011年8月7日(日) 19:30~21:00。

…続きを読むからは、フォトギャラりー(7枚)です。
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Written by むねこ

2011年8月1日 at 9:28 PM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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烏丸半島 ハス群生地

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台風がくる前の7月18日早朝、琵琶湖のハス群生地にハスの花を観に行きました。
ハスの花の見頃は、例年7月下旬~8月上旬です。
まだ、少し早いのですが、岸辺近辺で花が咲き始めていました。

滋賀県草津市域の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島周辺には、約13haにも及ぶハスの群生地があります。
この一帯は、ヨシの群落地でもあり、ヨシは水辺の環境保全や、たくさんの生き物をはぐくむのに大きな役割をはたす為、ヨシ・ハス群落は「保護地区」に指定されています。

ハスの花は、夜明け頃「ポン」と音をたてて開くそうです。
その様子を見たいと思い、早朝に出かけたのですが、6時前にはもういくつか開いていました…。
そのうち雨が振りだし…。音は聞けませんでした(/_;)。

ハスの群生地は、「草津市立水生植物公園みずの森」の東ゲート前にあります。
「水生植物公園みずの森」の開園時間は、夏季期間(7/12~8/20)午前7時~午後5時ですが、7・8月は午前4時から烏丸半島に入る事が出来るそうです。
臨時駐車場も開いていました。
ハスの群生地のみの見学でしたら、園外ですので無料です(園内は300円)。

…つづきを読むからは、フォトギャラリー7枚です。
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Written by むねこ

2011年7月21日 at 5:57 PM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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マキノ高原温泉 さらさ

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前の記事」(今津 びわこ箱館山ゆり園)のつづきです。
ゆり園散策で汗をたっぷりかいたので、日帰り温泉施設「マキノ高原温泉 さらさ」を利用する為に、滋賀県高島市の今津町からマキノ町へ移動しました。

今津町の「びわこ箱館山ゆり園」から、国道161号線を北へ…約12km先に「マキノ高原」があります。
マキノ高原は、滋賀県高島市の北端、赤坂山(824m)の山麓にあり、冬はスキー場(ファミリー向けゲレンデ)、夏はキャンプ場として、オールシーズン楽しめます。

マキノ高原に併設する日帰り温泉施設「マキノ高原温泉 さらさ」は、バーデゾーンやレストランも備えています。
温泉の泉質は、ラドン・フッ素イオン含有アルカリ性単純温泉です。

緑一色の高原の中の温泉は気持ちよく、なんだか…キャンプをしている気分になり、ランチはレストランで夏野菜たっぷりのカレーをいただきました(^^ゞ。

◇「マキノ高原温泉 さらさ」
滋賀県高島市マキノ町牧野931-3 Tel 0740-27-8126
入浴料金:大人600円。
営業時間:平日10:00~21:00。土・日・祝日10:00~22:00。(受付終了は30分前)
定休日:毎月2・4水曜日(但し祝祭日の場合はその翌日)
交通:JR湖西線「マキノ駅」からバスで15分。
【車】湖西道路「比良ランプ」から国道161号線・県道287号線経由で約37km。
北陸自動車道「木之本IC」から国道8・303・161号線経由で約23km。
http://www.makinokougen.co.jp/onsen.html

◇グランドゴルフ・オートキャンプ・スキーなどの問合せは…
「マキノ高原管理事務所」 Tel 0740-27-0936

◇マキノ高原メタセコイア並木
マキノピックランドからマキノ高原まで延長2.4kmにわたり約500本のメタセコイア並木が続いています。
1994年には「新・日本街路樹100景」に選ばれました。

Written by むねこ

2011年7月16日 at 12:02 AM

今津 びわこ箱館山ゆり園

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梅雨が明け、毎日猛暑が続きます。
避暑をしようと、山の上に逃げる事にしました。
今回は、滋賀県高島市の今津町~マキノ町です。

高島市には滋賀県と福井県若狭地方に跨がる山地「野坂山地」があり、南から箱館山・マキノ・国境とスキー場があります。
その箱館山スキー場では、現在「びわこ箱館山ゆり園」が開園中です。

オレンジゆり

JR湖西線「近江今津駅」の北西にある、標高690mの山頂付近一帯に箱館山スキー場があります。
「びわこ箱館山ゆり園」は、関西最大の250万輪と言うことですが、早咲き・中咲き・遅咲の種類があるようです。
2011年7月9日に行った時は、早咲きのゆりが咲いていました♪

箱館山は、スキーをしに何度か来たことがありますが、夏に来たのは初めてです。
山頂からは、奥琵琶湖が一望でき、竹生島・伊吹山なども見えます。
箱館山は、一枚バーンに第1・第2・第3ゲレンデがあり、第1ヒュッテ側の斜面に主にゆりが咲いていました。
第1ヒュッテは、ゴンドラから一番奥の第1ゲレンデの前にあり、結構歩きます。
でも、山頂は風がさわやかで涼しいですので、猛暑を忘れて、気持ちよく散策することが出来ました(^_^)。

…続きを読むからは、フォトギャラリー(8枚)です。
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Written by むねこ

2011年7月15日 at 2:40 PM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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