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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

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西美濃 両界山横蔵寺といび川温泉

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前の記事」(西美濃 谷汲山華厳寺と温泉)のつづきです。
谷汲山華厳寺から県道40号線を西へ約7km、県道267号線を北へ1.7kmの位置に横蔵寺があります。
横蔵の地は東山道(中仙道)の赤坂宿から七里(約27キロ)北に位置し、横蔵街道という巡礼道がありました。

横蔵寺は、延歴20年(801年)桓武天皇の勅願を受けた伝教大師(最澄)により創建されました。
伝教大師が自作の薬師如来を祀った寺であり、比叡山の薬師如来と同じ木から作ったと言います。
平安・鎌倉時代には、この辺りの本山として栄え、本堂の左奥の山の頂上付近に、沢山の僧坊跡があり、山内に百数十人の僧侶が住んでいたようです。

三重塔

戦国時代には次々と寺領を侵略され、元亀の法難には織田信長に全て取り上げられます。
また、織田信長の兵火で延暦寺の本尊が焼失したため、横蔵寺の薬師如来は比叡山に移り、「根本中堂」の本尊となります。
横蔵寺は、慶長年間に再建され、現在に至ります。

平安時代~鎌倉時代の仏像22体(国の重要文化財)など、多くの文化財を所蔵することから「美濃の正倉院」と呼ばれています。
また、秋になると紅葉の名所となります。

つづきを読むからは、フォトギャラリー9枚です。
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Written by むねこ

2012年5月30日 at 1:56 AM

カテゴリー: おでかけ(岐阜)

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岐阜市金華山・岐阜城

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前の記事」は、尾張(愛知県)の「犬山城」でした。
今回は、美濃(岐阜県)の「岐阜城」です。

犬山城(犬山市)から北西の方向に、岐阜城(岐阜市)があります。
長良川の南岸にある、標高329mの「金華山」の山頂に天守閣が建っていました。
(現在の天守閣は、昭和31年に復元されたものです。)

天守閣

岐阜城は、1201年に鎌倉幕府執事二階堂行政により、はじめて砦が築かれたといわれています。
戦国時代には、斎藤道三・織田信長の居城であったことで有名です。

岐阜城は、かつて「稲葉山城」と称していました。地名も「美濃国井之口」でした。
1567年、織田信長がこの稲葉山城を攻略し、以前の縄張りを破却して、新たに造営したものが「岐阜城」です。
そして「稲葉山」を「金華山」、「井之口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としました。

1600年、関ヶ原合戦の前哨戦の際、信長の孫 秀信が西軍に味方したため、東軍に攻め入られ落城し、天守閣・櫓等は加納城(岐阜駅の南)に移されました。
現在の城跡は、織田信長の時代の「岐阜城跡」として、国の史跡に指定されています。

続きを読むからは、フォトギャラリー9枚です。
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Written by むねこ

2011年11月9日 at 6:11 AM

カテゴリー: おでかけ(岐阜)

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中山道 醒井宿の梅花藻(バイガモ)

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醒井宿は中山道六十九次で、61番目の宿場です。
古代からの交通の要衝であり、「日本書紀」の日本武尊の伝説に登場する「居醒泉」(いさめがい)が醒井の地名の由来であるといわれます。

「居醒の清水」は太古、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、伊吹山の荒ぶる神を退治に出掛けられたが、発熱され正気を失うほどであったが、やっとのことで山を降り、この泉まで来て、清水で体を冷やされたところ熱が下がり、気力も回復されたと伝えられています。

湧き出た清水は地蔵川となり天野川に注ぎます。
地蔵川は、水温は年間を通じて14℃前後と一定しているため、貴重な水中花「梅花藻」や絶滅危惧種の「ハリヨ」が生息しています。

地蔵川の梅花藻

中山道「醒井宿」は、国道21号線と名神高速道路の間に旧道が通り、旧道沿いに地蔵川が流れます。
旧道には駐車場がない為、JR醒ヶ井駅前の駐車場を利用しました。
この日は、国道365号線を長浜市(姉川)方面から伊吹山麓経由で、北陸自動車道「米原IC」へ帰る途中に、JR醒ヶ井駅から人が沢山歩いて行くのを見て…。
「梅花藻」が咲く季節か…。と、醒井宿に立ち寄りました。

7~8月ごろに、梅の花に似た白い小花を咲かせることから「梅花藻(バイカモ)」の名が付いたそうです。
梅花藻ライトアップ:2011年7月23日(土)~2011年8月7日(日) 19:30~21:00。

…続きを読むからは、フォトギャラりー(7枚)です。
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Written by むねこ

2011年8月1日 at 9:28 PM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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木曽 妻籠宿でひとやすみ

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妻籠宿は、中山道六十九次の宿場町で、隣接する馬籠宿と合わせて木曽路を代表する観光名所です。
国の重要伝統的建造物郡保存地区で、江戸時代のような風景を見ることが出来ます。

道の両側に並ぶ古い家並みは、食事処や土産屋などになっているところもあるので、「ひとやすみ」する事もできます。
名物は、「おやき」「五平餅」「信州そば」…あたりでしょうか…。

妻籠宿では、「わちのや」さんと「手打ちそば 吉村屋」さんに入りました。
「吉村屋」さんでは、「ウドちゃんの旅してゴメン」のサインを見つけました。

◇お土産店 わちのや
長野県木曽郡南木曽町妻籠 TEL 0264-57-2487
○「わちのや」さんのWebページです↓。
http://www.tumago.jp/omiyage/wachinoya.html

◇手打ちそば 吉村屋
長野県木曽郡南木曽町吾妻860-1 TEL 0264-57-3265
○「吉村屋」さんのWebページです↓。
http://www.tumago.jp/eat/yosimura.html

○「ウドちゃんの旅してゴメン」Webページ↓。
http://www.nagoyatv.com/tabigome/trip/index.html?key=5046f0e66fc7568279cd69cb30863aed

帰りに、道の駅で五平餅のタレを買って帰りました。
焼き野菜につけて食べてもおいしいです。旅をすると食文化も広がりますね。

Written by むねこ

2010年8月14日 at 7:53 AM

カテゴリー: おでかけ(長野), グルメ

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富貴の森温泉と浅間温泉

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木曽・松本の旅」のつづきです(^^ゞ。
夏に歩きまわった後は、やっぱり温泉で汗を流すのが気持が良いものです。

「富貴の森温泉」は、長野県木曽町吾妻にあります。
「アルカリ単純硫黄冷鉱泉」でツルツルした感じの泉質でした。
妻籠宿から国道256号線を少しのぼった山の中にあります。
「木地師の里」に行くまでの、南木曽町と飯田市の間です。
道中、「ほんまにこの道で良いの?」って思う道を行きましたが…(^^;。
ここの露天風呂は、森の中の桧風呂で、大変気持が良かったです。

◇「ホテル富貴の森」
長野県木曽郡南木曽町吾妻4644-7 TEL 0264-58-2288
「富貴の森温泉」のWebページです↓
http://fukinomori.com/spring_data.php

日を改めて、長野県松本市浅間温泉へ行きました。
信州松本の奥座敷。「松本城」から近いので、立ち寄りました。
こちらでは、日帰り温泉施設「ホットプラザ浅間」を利用しました。
浅間温泉は、「アルカリ性単純温泉」で富貴の森温泉よりもサラサラした感じでした。

◇「ホットプラザ浅間」
松本市浅間温泉3-16-3 TEL 0263-46-6278
料金:大人630円 営業時間:午前10時~夜24時迄(入館は23時)
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
「ホットプラザ浅間」のWebページです↓
http://www.asamaonsen.com/hot-plaza/

Written by むねこ

2010年8月14日 at 3:14 AM

カテゴリー: おでかけ(長野), 温泉旅行

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フォトアルバムup(木曽・松本の旅)

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お久しぶりです。梅雨が明け、毎日猛暑ですねぇ。
試験が終わり、また目に傷があると言うことで、しばらくパソコンを休んでおりました。

先月、避暑をしに、中山道木曽路の方へ行ってきました。
主に馬籠宿と妻籠宿を観光しました。歴史的な古い家並みを見ることが出来ます。
馬籠宿の標高は600m、妻籠宿の標高は430m、その間の馬籠峠の標高は801m。
桧の香りがして、実に、さわやかな所でした。

その日の写真をフォトアルバムにupしました。
写真フォト 木曽・松本の旅(馬籠・妻籠・松本城)2010.7」です。

◊中山道馬籠宿は、木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、山の斜面に沿った「坂に開けた宿場」です。
馬籠宿は、文豪「島崎藤村」のふるさとでもあります(岐阜県中津川市馬籠)。
石畳の道は600mほどですが、結構急な坂道です。車で上入口(じんば)まで行き、坂をくだりました。
○むねこのフォト(モバイルケータイ)「木曽 馬籠宿(9枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216815&mkt=ja-JP

◊江戸と京を結ぶ中山道六十九次のうち江戸から数えて42番目となる妻籠宿。
全800mの町並みです(長野県木曽郡南木曽町)。
全国に先駆けて町並み保存が行われ、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
○むねこのフォト(モバイルケータイ)「木曽 妻籠宿(12枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216824&mkt=ja-JP

◊その他、上松町では「寝覚の床」、福島宿では「関所跡」、松本市では「国宝・松本城」を見学しました。
○むねこのフォト(モバイルケータイ)「木曽 上松(5枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216836&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「木曽 福島(6枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216841&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「長野 松本城(6枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216847&mkt=ja-JP

木曽路は、島崎藤村ゆかりの地…ばかりだったように感じます。
「夜明け前」の書き出し、「木曽路はすべて山の中である…」

◇中山道 木曽路 馬籠宿(岐阜県中津川市馬籠)
【車】中央自動車道「中津川IC」から国道19号線を木曽方面へ約14km。

◇中山道 木曽路 妻籠宿(長野県木曽郡南木曽町)
【車】中央自動車道「中津川IC」から国道19・256号線経由で約23km。

◇松本城(長野県松本市丸の内4-1)
【車】長野自動車道「松本IC」から約4km。

Written by むねこ

2010年8月13日 at 7:50 PM

びわ湖検定 スタンプラリー(醒井~柏原)

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中山道六十九次の近江国の宿場は60番~69番です。
山城国―69大津宿―68草津宿―67守山宿―66武佐宿―65愛知川宿―64高宮宿―63鳥居本宿―62番場宿―61醒井宿―60柏原宿―美濃国。

米原市柏原は、岐阜県境まで2kmの伊吹山の南麓に位置します。
今回、見学したのは…
87.徳源院(清滝寺)…米原市清滝にある佐々木京極氏の菩提寺。
38.米原市柏原宿歴史館…古民家を利用した、柏原宿の歴史展示・案内施設。
○ 醒井養鱒場(スタンプ設置施設ではない) 。

写真この日の写真をフォトアルバム「フォト 風景7 秋2009.9~(59~69枚目)」に追加しました。

○むねこのフォト(モバイルケータイ)「87.徳源院」(5枚)のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%215572&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「38.米原市柏原宿歴史館」(3枚)のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%215577&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「醒井養鱒場」(3枚)のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%215580&mkt=ja-JP

「醒井の清水」は、環境省が新たに定めた「平成の名水百選」に選定されました。
JR醒ヶ井駅の施設では、あちらこちらから水が流れ出ていました。
お天気も良かったので、さわやかな気持ちの良い散策になりました。

そして、「スタンプラリー」のスタンプもヤット20個集まりましたよ!
苦労して集めたので、受験しないともったいない…という気分です。

◇徳源院(清瀧寺)・京極家墓所
滋賀県米原市清滝288 TEL 0749-57-0047
(庭園拝観等は要予約)
交通:JR東海道本線「柏原駅」から徒歩約20分。
【車】北陸自動車道「米原IC」から国道21号線経由で約9km。
駐車場:普通車10台。 

◇米原市柏原宿歴史館
滋賀県米原市柏原2101 TEL 0749-57-8020
入館料:大人300円。開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)。
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日曜の場合は除く)、年末年始。
交通:JR東海道本線「柏原駅」から徒歩約7分。

◇滋賀県醒井養鱒場
滋賀県米原市上丹生 TEL 観光案内0749-54-2715
入場料:大人450円
開場時間:午前8時30分~午後5時(春・秋期)・午後6時(夏期)・午後4時(冬期)
休場日:年末年始(12月28日~1月4日)
交通:JR東海道本線「醒ヶ井駅」からバスにて約10分。
【車】北陸自動車道「米原IC」から国道21号線・県道17号線経由で約6km。
駐車場は民営(有料)。
http://samegai.siga.jp/

Written by むねこ

2009年10月13日 at 11:48 AM

カテゴリー: おでかけ(滋賀)

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