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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

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小浜西組(重要伝統的建造物群保存地区)

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前の記事」(小浜 常高寺(お初の菩提寺))の続きです。
「小浜西組」は、福井県小浜市中心部の西、後瀬山と小浜湾に挟まれた位置にある小浜城の城下町です。
平成20年6月9日に国指定の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

茶屋建築の建物が並ぶ「三丁町界隈」、街道沿いに元商家町の町家がある「丹後街道周辺」、若狭武田家・京極家・酒井家にまつわる中世から江戸期にかけて繁栄した寺院群が並ぶ「後瀬山山麓」と、3つのエリアがあります。

小浜西組 常高寺山門から

前回の記事では、後瀬山山麓の常高寺(お初の菩提寺)でした。
今回は、三丁町界隈です。
かつて茶屋街として華やいだ情緒ある三丁町は、青井町(寺町)・柳町・猟師町の三町からなっています。
狭い路地をはさみ、紅殻格子や出格子の家が軒を連ね、今では静かな住宅街になっています。
連続テレビ小説「ちりとてちん」のロケ地でもあり、西津の和田家から小浜第二小学校への途中で通学路として登場しました。
また、ヒロインの祖母・小梅は、三丁町の元芸妓で三味線がとても上手です。

…「つづきを読む」からは、フォトギャラリー7枚です。
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Written by むねこ

2011年7月12日 at 11:18 PM

カテゴリー: おでかけ(福井)

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小浜 常高寺(お初の菩提寺)

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先週の土曜日、少し涼しくなったので、福井県の小浜市へ行きました。
今回は、平成20年6月9日に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました「小浜西組」です。

小浜市中心部の西、後瀬山と小浜湾に挟まれた「小浜西組」は、江戸時代に小浜城下の町人地を東・中・西と三組に分けた城下町の一部です。
保存地区には、丹後街道が通り、街道沿いに商家町、山麓には社寺が密集し寺町のような景観をみせ、地区西端には茶屋町が形成されています。

まず、後瀬山山麓にある「常高寺」へ行きました。
常高寺は、江戸時代初期の小浜藩主京極高次の妻、常高院(お初の方)(浅井長政とお市の方の次女)の菩提寺です。

花菖蒲の名所と言うことらしいのですが、時季としては終わっていました。
でも、紫陽花は咲いていましたよ(*^_^*)。
本堂は意外と新しかったので、パンフレットを読むと、明治以降衰退して荒れていたが、近年になり再建された…。
…とありました。

本堂前には萩が植えられていて、本堂・書院裏には庭園があり、季節の花を楽しむ事が出来るそうです。
本堂のさらに裏、国道27号線を越えた先、後瀬山山麓に、常高院墓所があります。

本堂の裏は国道27号線、山門と石階段の間にはJR小浜線が通ると言う、ユニークなお寺です。
この石階段は、連続テレビ小説「ちりとてちん」のロケ地になったそうですよ。

…続きを読むからは、フォトギャラリー8枚です。
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Written by むねこ

2011年7月9日 at 12:36 AM

第5回 坂本盆梅展

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前の記事」(伊勢上野城跡)につづき…。
「歴史街道 スタンプラリー」の比叡山と石積みのまち、大津市坂本に行きました。

坂本は、比叡山の麓にあり、「延暦寺」「日吉大社」の門前町として栄えてきました。
この一帯は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定さています。

スタンプ設置箇所は、「元里坊 旧竹林院」です。
里坊は、延暦寺の僧侶の隠居所で、今も数多く残されています。
旧竹林院は、こうした里坊のひとつです。
邸内の主屋の南西に約3300平方mの庭園が広がります。
八王子山を借景に、大宮川の清流がれる回遊式庭園で、国指定名勝庭園です。
大正年間に建てられた2棟の茶室とあずまやは、市指定文化財です。

現在、旧竹林院では、「第5回 坂本盆梅展」開催期間中です。
期間 2011年1月22日(土)~2011年3月6日(日)
(期間中は、休館なし)

室内に、梅の盆栽が展示されていて、梅の上品な香りが漂います。
行ったのは、2月12日です。小型の鉢は咲いていましたが、中型はこれからでした。
坂本盆梅展の盆梅は、中型小型の鉢が多く、座ってゆっくり眺める事が出来ます。
窓の外の名勝庭園も眺めつつ…お抹茶などをいただき…ぼーとしていると癒されます(^^ゞ。

ちなみに…「旧竹林院」には以前、秋にも行きました。
その時の記事です→「山装う 2008.11

◇「元里坊 旧竹林院」
滋賀県大津市坂本五丁目2番13号 TEL 077-578-0955
開園時間:9時~17時(受付は16時30分まで)
休園日:月曜日(祝休日は開園)・祝休日の翌日、12月26日~同31日
入園料:大人310円、小学生150円
交通 :JR湖西線「比叡山坂本駅」から山手へ徒歩約20分。京阪電車「坂本駅」から徒歩約10分。
名神高速道路京都東ICから、国道161号線、西大津バイパス滋賀里ランプ降りる坂本方面日吉大社鳥居下まで。

Written by むねこ

2011年2月13日 at 12:53 PM

坂本 日吉大社 紅葉

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前の記事」(大原 三千院)の続きです。
京都市左京区大原の「三千院」の紅葉を観た後、途中越から国道161号線(湖西道路 真野IC‐坂本北IC)を走り、滋賀県大津市坂本の「日吉大社」に行きました

比叡山の東側山麓に位置する坂本は、「延暦寺」の僧侶が、里坊を構えた門前町として古くから栄えました。
また、穴太衆積み(あのうしゅうづみ)と呼ばれる石垣が街路を形成し、この町並みは、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

参道石垣

日吉大社は、およそ2100年前の崇神天皇七年に創祀された、全国3800余の分霊社(日吉、日枝、山王神社)の総本宮です。
平安京の表鬼門にあたることから、魔除・災難除を祈る社として、また天台宗の護法神として崇敬を受けてきました。

その中心は、東本宮と西本宮の二つです。
東本宮のご祭神は、「大山咋神」。比叡山の山の神様です。
西本宮のご祭神は、「大己貴神」。第38代天智天皇の御代に奈良から大津への遷都が行われた際に、奈良の三輪山より御神霊をお迎えして祀られました。

境内には約3000本のもみじがあり、紅葉の名所です(*^_^*)。

「続きを読む…」からは、「日吉大社」の紅葉のフォトギャラリー(7枚)です↓
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Written by むねこ

2010年11月27日 at 12:54 AM

石見の旅 町並み地区のカフェ

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前の記事」(石見銀山)のつづきです。

「銀山地区」の往復4.6㎞+間歩の坑道通り抜け約273m。
この移動距離は、結構疲れました。
「町並み地区(大森地区)」でひとやすみです。
国の重伝建地区の古い町並みですが、屋内は改築されていて、カフェは想像以上におしゃれでした

土間(玄関)に猫が寝ていて、その子に誘われて中に入っていきました。
「カフェ鄙舎(ひなや)」さんです。そして猫の名前は「キムチ」さんです。
土間のディスプレーもおしゃれ。中庭もおしゃれ。
テーブルには撮影禁止のマークが…(^_^;)。
(ですから、入口付近の写真を掲載します)

ランチのつもりでしたので、「小鄙定食」(1000円)をいただきました。
ラップ?のような形ですが、いえいえ生地はもっちり、中はドッシリ。
食べごたえありました。
おしゃれな「おやき」ってかんじですかね?おいしかったです。
居心地の良いひとやすみになりました(^o^)。
「カフェ鄙舎(ひなや)」のWebページです↓
http://www.gungendo.co.jp/honten/cafe/index.html

その後、大森地区を進むと、郵便局に「おはぎパン」ののぼりが…。
その向かいにある「中村製パン店」さんでした。
パンの中に、おはぎ(もち米の)が入っていました。
これもドッシリした食べごたえ…(-_-)。
「大森地区」の古い町並みは、不思議だなぁ…。

この後、「温泉津(ゆのつ)」の古い町並みに行きました。
昼間に共同浴場を利用。日本温泉協会の新基準による審査で、全項目「オール5」の「薬師湯」さんへ…。
この日は「玉造温泉」で宿泊したのですが、先に「温泉津温泉」に入ってしまうと物足りなく感じました<(_ _)>スミマセン。

☆次の日は、松江城へ…だんだん(^^)。

◇カフェ鄙舎(ひなや)〈群言堂 石見銀山本店〉 
島根県大田市大森町ハ183 TEL 0854-89-0077
営業時間:10時~18時(カフェは~17時30分LO)
定休日:水曜(祝日の場合営業)
交通:JR山陰本線「大田市駅」からバス約30分。
【車】石見銀山世界遺産センター(石見銀山駐車場)からバスで「大森下車」。

◇中村製パン
島根県大田市大森町ハ91-4 TEL 0854-89-0002
営業時間:9:00~14:30(売切れ次第閉店) 定休日:水曜日

◇温泉津温泉・湯元 薬師の湯(源泉湯100% かけ流し湯温泉) 
島根県大田市温泉津町温泉津 TEL 0855-65-4894
入浴料:300円。 時間:5時~21時。 無休。 Pあり。
交通:JR山陰本線「温泉津駅」からバス5分。

Written by むねこ

2010年10月22日 at 9:18 AM

島根の旅 石見銀山

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前の記事」(島根)の続きです。
後編は…島根県大田市の石見銀山遺跡です。
世界遺産の「銀山地区」~「大森地区」~「温泉津」をまわりました。

写真は、Windows live でフォトアルバムにしました。
フォト 島根の旅 出雲大社(国宝)・石見銀山(世界遺産)2010.9(21~45枚目)」にupしました。

石見銀山は、戦国時代後期~江戸時代前期に、最盛期を迎えた日本最大の銀山です(現在は閉山)。
採掘から製錬まですべて手作業で行われ、全部で600を超える間歩(まぶ=坑道)の跡が点在します。
環境に配慮した生産方式が評価され、「石見銀山遺跡とその文化的景観」として、2007年7月ユネスコの世界遺産に登録されました。

石見銀山の「銀山地区」と「町並み地区(大森地区)」は、車両の進入が制限されています。
「銀山地区」は片道2.3km(軽い坂道)です。
これは、きついなぁ…と思い。レンタサイクルを利用する事にしました。

出雲市内~石見銀山は、約50kmです。車で国道9号線を走ると、約1時間です。
電動アシスト自転車を確保する為に、朝8時過ぎには出雲市内のホテルを出ました。
「世界遺産センター」に車を停め、バスで「大森代官所跡」まで行き、「レンタサイクル河村」で自転車を借りました。

まずは、「銀山地区」へ「龍源寺間歩」をめざします。
まだ人も少なく、本当に間歩が約600も残るのか?と思う自然の中を、電動アシスト自転車でスイスイ走ります(^^)。
○むねこのフォト(モバイル)ページはこちらから→「銀山地区(13枚)」。

次の「町並み地区(大森地区)」は、約0.8kmです。
この町並みは江戸時代からほぼ変わる事無く今日に至っています。
鉱山町として、昭和62年「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
ここでは、瓦に注目です。赤瓦(石州瓦)は、この地域の特産品なのだそうです。
○むねこのフォト(モバイル)ページはこちらから→「町並み地区(7枚)」。

あまった体力と時間で、「温泉津(ゆのつ)」まで行って、日帰り温泉にも入れました。
2軒の共同浴場があり、泉質は、含土類食塩泉。こちらも濃かったです。
この町並みも、平成16年に「国の重要伝統的建物群保存地区」に選定されたした。
○むねこのフォト(モバイル)ページはこちらから→「温泉津(5枚)」。

◇石見銀山世界遺産センター
島根県大田市大森町イ1597-3 TEL 0854-89-0183
開館時間:8:30~17:30(有料展示室は9:00~16:30受付)
休館日:毎月最終火曜、年末年始
展示室観覧:大人300円 小人150円(WAON利用 大人250円 小人100円)
【電車】JR山陰本線「大田市駅」からバス(川本線、大森・大家線)で約30分。
【車】国道9号線→県道31号(仁摩邑南)線→石見銀山
http://ginzan.city.ohda.lg.jp/23.html

「石見銀山みてあるきmap」のWebページです(PDF1.4MB)↓
http://www.visit-ohda.jp/usr/images/mitearu_09_10_F.pdf
◇ついでに裏面(PDF900KB)一般公開施設(waon使えます)の案内↓
http://www.visit-ohda.jp/usr/images/mitearu_09_10_B.pdf

◇温泉津温泉・湯元 薬師の湯(源泉湯100% かけ流し湯温泉)
島根県大田市温泉津町温泉津 TEL 0855-65-4894
入浴料:300円。 時間:5時~21時。 無休。 Pあり。
交通:JR山陰本線「温泉津駅」からバス5分。

Written by むねこ

2010年10月17日 at 1:33 AM

フォトアルバムup(木曽・松本の旅)

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お久しぶりです。梅雨が明け、毎日猛暑ですねぇ。
試験が終わり、また目に傷があると言うことで、しばらくパソコンを休んでおりました。

先月、避暑をしに、中山道木曽路の方へ行ってきました。
主に馬籠宿と妻籠宿を観光しました。歴史的な古い家並みを見ることが出来ます。
馬籠宿の標高は600m、妻籠宿の標高は430m、その間の馬籠峠の標高は801m。
桧の香りがして、実に、さわやかな所でした。

その日の写真をフォトアルバムにupしました。
写真フォト 木曽・松本の旅(馬籠・妻籠・松本城)2010.7」です。

◊中山道馬籠宿は、木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、山の斜面に沿った「坂に開けた宿場」です。
馬籠宿は、文豪「島崎藤村」のふるさとでもあります(岐阜県中津川市馬籠)。
石畳の道は600mほどですが、結構急な坂道です。車で上入口(じんば)まで行き、坂をくだりました。
○むねこのフォト(モバイルケータイ)「木曽 馬籠宿(9枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216815&mkt=ja-JP

◊江戸と京を結ぶ中山道六十九次のうち江戸から数えて42番目となる妻籠宿。
全800mの町並みです(長野県木曽郡南木曽町)。
全国に先駆けて町並み保存が行われ、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
○むねこのフォト(モバイルケータイ)「木曽 妻籠宿(12枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216824&mkt=ja-JP

◊その他、上松町では「寝覚の床」、福島宿では「関所跡」、松本市では「国宝・松本城」を見学しました。
○むねこのフォト(モバイルケータイ)「木曽 上松(5枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216836&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「木曽 福島(6枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216841&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「長野 松本城(6枚)」のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216847&mkt=ja-JP

木曽路は、島崎藤村ゆかりの地…ばかりだったように感じます。
「夜明け前」の書き出し、「木曽路はすべて山の中である…」

◇中山道 木曽路 馬籠宿(岐阜県中津川市馬籠)
【車】中央自動車道「中津川IC」から国道19号線を木曽方面へ約14km。

◇中山道 木曽路 妻籠宿(長野県木曽郡南木曽町)
【車】中央自動車道「中津川IC」から国道19・256号線経由で約23km。

◇松本城(長野県松本市丸の内4-1)
【車】長野自動車道「松本IC」から約4km。

Written by むねこ

2010年8月13日 at 7:50 PM