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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

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白山麓の旅 白山スーパー林道(岐阜県~石川県)

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お久しぶりです。
残暑が厳しくバテバテで、パソコンを触る気にもなれない9月でしたが…
朝夕は涼しくなってきましたので、8月に行きました「白山麓」について…
徐々に記事にして行きたいと思います。

白山は、富山県・石川県・福井県・岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置します。
最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰(2,677m)・大汝峰(2,684m)の「白山三峰」を中心とする、周辺の山峰の総称です。

今回の目的は、石川県側にあります「白山温泉郷」をめぐる旅…です(*^_^*)。
7月に岐阜県郡上市高鷲町~白鳥町を巡った時に、「白山周遊イラストマップ」を道の駅で貰い、そこに「プラチナルート」のキャンペーンが載っており、石川県側にも興味を持ったのでした。

白山スーパー林道から白川郷

プラチナルート=日本三名山にも数えられる「白山」周辺地域の白川郷・高山・五箇山・金沢などを巡る、環白山周遊ルート。
キャンペーンは、白山スーパー林道(普通車片道:3,150円、軽自動車片道:2,540円)の通行料が…
○協賛宿泊施設に宿泊すると片道無料になる(期間:6月上旬~11月10日)
○通行料2割引夏得(期間:7月1日~8月31日)…など。

今回は、東海北陸自動車道「白川郷IC」~白山スーパー林道~白山比め神社・白峰温泉郷・平泉寺白山神社(国道157号線沿)~北陸自動車道「福井IC」のルートで巡りました。

まずは、白山スーパー林道についてです(^^)。
白山スーパー林道は、岐阜県大野郡白川村鳩谷から石川県白山市尾添までを結ぶ、総延長33.3Kmの有料道路です。
切り立った崖に沿うように道路が整備されていて、最高地の標高は1,450mですので、カーブの連続です。
岐阜県側ゲート(標高770m)から蓮如茶屋(標高1,200m)までは、東方向に世界遺産の白川郷が眼下に見えます。
蓮如茶屋(標高1,200m)から三方岩駐車場(標高1,445m)までは、富山県側の山々と奥には北アルプスを望むことができます。

つづきを読むからは、フォトギャラリー9枚です。
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Written by むねこ

2012年9月29日 at 9:48 PM

岐阜の旅 奥飛騨温泉郷(平湯温泉)

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前の記事」(岐阜の旅 奥飛騨温泉郷(新穂高))のつづきです。
新穂高ロープウェイの次は、平湯温泉にある日帰り温泉施設「ひらゆの森」に行きました。

「ひらゆの森」は、温泉シールラリーゆらんでも人気が高い施設です。
平湯温泉は、源泉100%の天然温泉です。
武田信玄の軍が飛騨へ攻め入る途中、老猿(白猿)が湯だまりで傷を癒していたことが発見の由来と言われています。

「ひらゆの森」は、平湯温泉のバスターミナル(アルプス街道 平湯)から徒歩で約2分の場所にあります。
「ひらゆの森」に行って驚いたのは、露天風呂の広さです。
敷地面積1万5千坪に、男女合計16の露天風呂があります(内風呂・サウナもあり)。
森の中にいるかのような癒しと開放感を味わえます。
この施設で、入浴料金500円と言うのも驚きでした。

平湯大滝1

「ひらゆの森」から車で約1分の所に、平湯温泉スキー場があり、その脇を流れる平湯川の上流に「平湯大滝公園」があります。
平湯大滝は、落差64mの大瀑布で、飛騨三大名瀑の一つ、日本の滝百選にも選ばれました。
梅雨の時期の大滝は、ものすごい水量で迫力がありました(*^_^*)。

つづきを読むからは、フォトギャラリー9枚です。
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Written by むねこ

2012年7月21日 at 5:35 PM

西美濃 揖斐川町 久瀬のつり橋と温泉

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前の記事」(西美濃 両界山横蔵寺といび川温泉)のつづきです。
横蔵寺からいび川温泉へ行く途中の、国道303号線・久瀬トンネルを抜けたあたりの、揖斐川につり橋が掛かっています。
このつり橋は、「恋のつり橋」というそうです…。
揖斐川を挟んで、東津汲と西津汲があるのですが、橋ができた後、両岸の地域の男女が結ばれることが増えた為、いつしかこの名で呼ばれるようになったとか…。
この他にも「恋の成就ルート」なるものがあるそうです。

久瀬の恋のつり橋

さて、今回は「久瀬」というあたりです。
この地名ですが、旧揖斐郡久瀬村は合併の為、2005年から揖斐郡揖斐川町になったそうです。
ですから「久瀬」は、建物(学校・役場など)の呼び名としては残っています。

その前にもう1件、横蔵寺から久瀬に来る前に、廃校になった小学校を見つけました。
県道40号線と県道267号線の分岐点あたりです(横蔵寺から2.5km南東方向)。
2003年に廃校となった旧谷汲村立横蔵小学校を、「ラーニングアーバー横蔵」と言う合宿研修施設にリメイクしたそうです。
ランチの時間は、元職員室が「レストラン樹庵」として営業されます。
山菜など地元産の季節の食材を使用した定食類や、お蕎麦が人気なのだそうです(日替わり定食800円)。

ここは、県道40号線沿いから見たら、何の建物かよくわかりません、運動場側に回ってようやく「樹庵」とわかりました。
玄関からスリッパに履き替えると、授業参観にでも来たような気分になります。
廃校が再利用された施設に来たのは、「阿曽温泉」につづき2件目です。
懐かしくもあり…子どもの姿がない学校は、寂しくも感じますね…。

では、旧揖斐郡久瀬村に戻ります。
国道303号線沿いの「恋のつり橋」から、揖斐川の少し上流に「久瀬橋」があります。
久瀬橋の近くに「特産品販売所 おばちゃんの店」と言うのを見つけ、そこで地図を貰いました。
「恋のつり橋広場」あたりを散策しました(^_^;)。
その後、県道40号線を西へ、日板川の上流「揖斐高原貝月リゾート」の方向に進みます。
日板川沿いを走っていると「夫婦滝」を見つけました。

つづきを読むからは、フォトギャラリー9枚です。
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Written by むねこ

2012年6月1日 at 3:31 AM

カテゴリー: おでかけ(岐阜), グルメ

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奈良月ヶ瀬桃香野の龍王の滝 3.6

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前の記事」(奈良月ヶ瀬梅林(尾山))のつづきです。
梅の見頃には、まだ少し早い平日だったので、観光客も少なく…。
もう少し足を延ばそうか…と八幡橋がある月ヶ瀬湖の方へ行ってみました。

八幡橋があるあたりは、桃香野という地区のようです。
月ヶ瀬湖に噴水が見え、その近くに車を停めて散策することにしました。
月ヶ瀬湖はダム湖で、1969年に五月川(名張川)の下流の高山ダム完成にともない、水没してできたらしいです。
桃香野の対岸は、尾山あたりとは雰囲気が違うなぁ…と思ったら、京都府相楽郡南山城村でした。

そして、県道沿いに「龍王の滝入口」の看板を見つけ、徒歩2分なら…と行ってみることにしました。
「史跡 龍王滝入口 1.役の小角修業の地 1.興ヶ原江守修業の地 1.保元の乱の落人左大臣藤原頼長公の遺跡 財団法人月瀬梅渓保勝会」
…と書いている看板がありました。
役行者(役小角)の修行場という滝は、名張の「赤目四十八滝」もそうだった…なぁ。
そう思うと、雰囲気が似ているような…(^_^;)

月ヶ瀬梅渓を散策した後は、「梅の郷月ヶ瀬温泉」に戻り、日帰り温泉で体をほぐし、帰宅しました。
梅は咲いていませんでしたが、静かな山村で、地元の方とお話ししながら散策し、のどかな気分になれました。
月ヶ瀬温泉も良かったです。広い露天風呂には打たせ湯があり、これが良く効きました!(^^)!
そして、また「ウドちゃんの旅してゴメン」のサインを見つけました(*^_^*)。

◇八幡橋
所在地:奈良県奈良市月ヶ瀬桃香野 問合せ:TEL0743-92-0300(月ヶ瀬観光協会)
この橋は瀬戸大橋のミニ版として有名です。下流の高山ダム建設に伴い水没した石橋の代替として作られました。
橋の中央が奈良県と京都府の県境です。

◇龍王の滝
所在地:奈良県奈良市月ヶ瀬桃香野 問合せ:TEL0743-92-0300(月ヶ瀬観光協会)

◇梅の郷月ヶ瀬温泉
奈良県奈良市月ヶ瀬尾山2681番地 TEL:0743-92-0388
営業時間:10:00~20:30(入館は午後8時00分まで)
入浴料:大人600円
休館日:第1・第3火曜日(祝日の場合は翌日)〈梅まつり期間中は無休のようです〉
【車】名阪国道「白樫IC」から県道82号線経由で約5km、「五月橋IC」から県道4号線経由で約7km。
JR関西本線「月ヶ瀬口駅」から府道753号線経由で約9km。
【電車・バス】JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通定期バスで約1時間20分(約30km)。
梅の郷月ヶ瀬温泉のWebページ→http://web1.kcn.jp/tukigaseonsen/

Written by むねこ

2012年3月9日 at 4:01 PM

カテゴリー: おでかけ(奈良)

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南紀勝浦温泉とマグロ

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前の記事」(熊野三山・世界遺産)のつづきです。
那智勝浦町は、和歌山県東牟婁郡の町。世界遺産、温泉、マグロの町です。

熊野三山の一つ「熊野那智大社」は、那智山の中腹(標高約500mの地点)にあり、那智大滝に対する原始の自然崇拝を祭祀の起源とする神社です。

海の幸も豊富で、特に「生マグロ」の水揚げ量は、日本有数を誇っています。
勝浦湾には、南紀勝浦温泉があり、「忘帰洞」は有名です。

宿泊したのは、「万清楼」ですが、「ホテル浦島チェーン」と言うことで、あちらの温泉も利用できますよと言われ…。
せっかく、5時間もかけてここまで来たのだし…入ることにしました。

南紀勝浦温泉 「忘帰洞」(太平洋に面した自然の洞窟の浴場)へは、亀の形をした船(浦島丸)に乗って行きます。
ホテルは大変大きく、お風呂も沢山あるようで、受付で館内図を貰い。
廊下には色線が何本もあり、その色線をたどってお風呂へ行きます。
広すぎて…人も多く…迷子です(@_@;)。

「熊野」という地名は「隈の処」という語源から発しているといわれています。
ここは奥深い処、神秘の漂う処ということになります。
古道の山深い木々、瀞峡(特別名勝)、熊野川、那智滝(名勝)、海岸の奇岩(名勝)には、神秘的なものを感じました。
そして、那智勝浦の朝は早く、太平洋から昇って来た太陽が、大きくて…まぶしくて…。
確かに、雄大な自然には、「神」の存在を感じました。

「熊野三山」の写真を、フォトアルバムにしました↓。
フォトw 熊野三山(世界遺産) 2009.10

〈この記事は、2009.10に「熊野三山」に行った時の内容です〉

Written by むねこ

2011年2月8日 at 2:03 AM

紀伊山地の霊場と参詣道 (熊野三山)

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お久しぶりです。過去のフォトの整理をしておりました(^^ゞ。
2009.10に「熊野三山」に行った時のものです。←ずっと気になっていた。

写真は、Windows live のフォトアルバムにupしました。
フォトw 熊野三山(世界遺産) 2009.10」です。

熊野古道は、熊野三山(本宮・新宮・那智山)に参るための信仰の道です。
平安中期から鎌倉時代にかけて上皇の度重なる熊野御幸をきっかけとして、大勢の人々が熊野を詣でたそうです。

紀伊山地は古都奈良や京都の南に位置します。
古代より自然信仰を起源とし、神々が鎮まる特別な地域と考えられていました。
「仏教」も、深い森林に覆われた紀伊山地の山々を「浄土」に見立て、山岳修行の舞台としました。
その結果、紀伊山地には、それぞれの起源や内容が異なる「吉野大峯」、「熊野三山」、「高野山」の三つの「山岳霊場」とそこに至る「参詣道」が生まれました。
その「紀伊山地の霊場と参詣道」は、2004年7月7日、世界遺産(文化遺産)に登録されました。

○むねこのフォト(モバイル)のページはこちら↓
mphotos 熊野三山(世界遺産)2009.10

熊野三山に行きたくなったきっかけは、「堂本剛の正直しんどい」を観てでした(^^ゞ。
↑なんとなく…行けそうな気がした。

私たちは、2日間で、紀勢自動車道から車で、熊野三山をお参りしただけですが…。
自宅~紀勢自動車道の紀勢大内山ICまでが約2時間。
紀勢大内山IC~新宮市(国道42号線)が約2時間。
新宮市~熊野本宮大社(国道168号線)が約40分。
ですから、AM3時過ぎに自宅を出発して、途中休憩をしながら、熊野本宮大社にはAM9時前に着きました。

1日目午前中、「熊野本宮大社」と「熊野速玉大社」は、わりと楽に参拝できました。
午後から、新宮市~那智勝浦の車の移動は、バイパスがあり、これまた順調でした。
が…那智山で苦戦です。「熊野那智大社」(標高約500m)の参道の石段が、467段とかなり長いです。
「熊野那智大社」に隣接して「青岸渡寺(西国三十三所第1番)」があり、境内の三重塔まで歩いて行くと1時間くらい掛かりました。
…ここでヘトヘトになり、筋肉痛…です(+_+)。

2日目に、あらためて「熊野古道大門坂」と「飛瀧神社(那智滝)」に行きました。
「飛瀧神社」の鳥居から石段を降りて、お滝拝所まで行きました(ここも歩く)。
那智滝を間近に見るのは良かったですよ(^o^)。

「大門坂」は全長約500m、高低差約100m。「熊野那智大社」 への参道です。
約30分で古道の雰囲気を楽しめるそうです(ここは歩かなかった)。
「大門坂」から歩いて「熊野那智大社」へ行く事が醍醐味なのでしょうが…その先の467段の石段の事も考えると…。

熊野三山へは車で行きましたが…那智勝浦までは…やはり遠いですねぇ(p_-)。

◇熊野本宮大社:和歌山県田辺市本宮町本宮1110 tel.0735-42-0009
◇熊野速玉大社:和歌山県新宮市新宮1 tel.0735-22-2533
◇熊野那智大社:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 tel.0735-55-0321

Written by むねこ

2011年2月3日 at 8:26 AM

名張 赤目四十八滝 滝編

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前の記事」(赤目四十八滝 散策路編)の続きです。
赤目四十八滝は、三重県名張市赤目町長坂にある渓谷です。
三重と奈良の国境を流れる滝川の上流に、数々の美しい瀑布が連なります。
室生赤目青山国定公園の中心に位置し、渓谷の長さは約4kmにも及びます。

前回は、散策路についてでした。今回は、赤目五瀑のうちの3つです。
なぜ、5つの内の3つか?は、途中で引き返したからです(^^ゞ。

「赤目」の名の由来は…
「役小角」がこの地に来た折りに、滝に向かって行を修めると、不動明王が牛に乗って出現。その牛の目が赤かったから。
不動院の本尊である、不動明王の目が赤く輝いているところから。
…と、古くから伝えられているそうです。
(役小角(えんのおづぬ、役行者)…伝承的な修験道の開祖。以前「大峰山」「洞川」でも記事にしています。)

また、「赤目四十八滝」は、伊賀忍者が修行をしたところとも伝えられています。

千手滝

「不動滝」「千手滝」は高さ15m。「布曳滝」は高さ30m。
近くまで行くと結構な迫力でした。マイナスイオンたっぷりです。

今回は、紅葉の「色づき始め」に行きましたが、少し寒かったです。
夏に来たら、きっと涼しく過ごせるだろうと思いました。

◇「赤目四十八滝」
三重県名張市赤目町長坂(近鉄大阪線「赤目口駅」からバス10分、赤目滝下車)
入山料:大人300円(サンショウウオセンター入館料込み)
時間:8時30分~17時(12~3月は、9時~16時30分) 休館:12/29~12/31
(国道165号線(初瀬街道)「赤目口」から、県道543号→567号(赤目滝線)へ)
駐車場:あり(民間有料800円)

「続きを読む…」からは、滝のフォトギャラリー(8枚)+スライドショーです↓
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Written by むねこ

2010年11月4日 at 10:06 AM