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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

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出雲の旅 日御碕灯台

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前の記事」で、「日御碕神社」のお話をしました。
伊勢神宮が「日の本の昼を守り」、日御碕神社は「日の本の夜を護らん」と天照大御神をお祀りした…って話です。

日御碕は、島根半島の西端です。日本海に臨む景勝地で、夕日の名所としても知られています。
夕日の頃まで、ここにはいませんでしたが(^^ゞ。日御碕の断崖上に立つ「日御碕灯台」に登りました。
せっかくなので、「島根の旅 出雲市」で紹介したフォトアルバムとは別に、フォトギャラリーにしました。

日御碕灯台は、明治36年(1903)4月1日に完成し、地上からの高さは43.65mです。
この灯台が建設されたのは、日清戦争直後の海運振興のため各地に大型灯台が集中的に建設された時期です。
日本一ノッポの灯台で、地震に耐えるための日本独自の建設技術が使われているそうです。
平成20年、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定さました。

白く美しい姿は、国際航路標識協会(IALA)が提唱した「世界灯台100選」の一つにも選ばれており、地元でも日御碕のシンボル「東洋一の灯台」として親しまれています。

内部は、螺旋階段になっており、全部で約160段あるそうです。階段の幅は狭く、降りる人が優先です。登った先の展望は最高でした。
…が、風がきついです。ご注意を(+_+)。

◇出雲日御碕灯台
島根県出雲市大社町日御碕1478 TEL 0853-54-5341
参観料:大人200円 時間:9時~16時30分 定休日:年末
交通:JR山陰本線「出雲市駅」からバスで45分。出雲大社からバスで20分。
【車】山陰自動車道「出雲IC」から国道431号線・県道29号線経由で約18.5km。
駐車場:あり

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Written by むねこ

2010年10月22日 at 1:46 AM

島根の旅 出雲市

with 3 comments

前の記事」(島根)の続きです。まず前篇「出雲市」からです。
「出雲大社(国宝)」~「旧大社駅(重文・近代化産業遺産)」~「日御碕神社(重文)」をまわりました。

写真は、Windows live でフォトアルバムにしました。
フォト 島根の旅 出雲大社(国宝)・石見銀山(世界遺産)2010.9(1~20枚目)」にupしました。

出雲大社(いずもおおやしろ、いずもたいしゃ)の御本殿は国宝です。
平安時代に書かれた「口遊(くちずさみ)」という書物には、「雲太、和二、京三」とあるそうで、これはその建物の高さの事だそうです。
つまり、平安時代の出雲大社は、奈良の大仏殿(十五丈・45m)より、高い位置に祀られていたであろう…高さ(十六丈・48m)と言う仮説があるそうです。
そこまで高くはないだろうと言う説もあるようですが、実際に三本束ねの巨大な「心御柱」が発掘されました。

現在の御本殿は、延享元年(1744年)に御造営されました。高さは、八丈(約24m)。
60年に一度の「大遷宮」御修造中です。完成は平成25年5月の予定。
出雲大社勢溜前に、「出雲大社の模型」を展示している場所があります。
○むねこのフォト(モバイル)ページはこちら→「出雲大社(9枚)」。

そして、出雲大社の次に行ったのは、「旧大社駅」です。
JRの大社線の路線廃止により営業を閉じました。宮殿風造りの立派な建物です。
平成16年(2004)「国の重要文化財」に指定され、経済産業省の「近代化産業遺産」にも認定されています。
○むねこのフォト(モバイル)ページはこちら→「出雲 旧大社駅(3枚)」。

次に行ったのは、前の記事にも書きました「日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)」です。
出雲市の日御碕に鎮座する神社で、現在の社殿は、徳川三代将軍家光公により1644年に造営され、この地方には珍しい総「権現造」です。
社殿の殆ど、及び石造建造物は「国の重要文化財」です。
○むねこのフォト(モバイル)ページはこちら→「日御碕神社(5枚)」「日御碕の海(3枚)」。

1日目は「ニューウェルシティ出雲」に宿泊しました。
ビジネスホテルなのですが、「えんや温泉」という施設を利用できます。
泉質は、カルシウム・ナトリウム‐塩化物泉(溶存物質の濃度が濃いのが特徴)。
その他、ジェットバスなどの浴槽もありましたが、水道水でした。でも、歩き疲れた体には、ありがたかったです。
夕食もおいしかったです。島根ではここの「シジミ汁」が一番おいしかった(^^)。
必要なサービスだけ利用したい人には、良いホテルだと思います。
ニューウェルシティのwebページです↓。
http://www.nwci.jp/

☆翌日は、筋肉痛で大田市の石見銀山(世界遺産)へ…。つづく

◇出雲大社(「平成の大遷宮」御修造中2013年5月完成予定)
島根県出雲市大社町杵築東195 TEL 0853-53-3100
参拝時間:6:00~20:00。 境内自由。 駐車場あり。
交通:JR山陰本線「出雲市駅」からバスで約25分。
一畑電車大社線「出雲大社前駅」から北へ徒歩約10分。
【車】山陰自動車道「出雲IC」から国道431号線経由で約10km。

◇旧大社駅(旧国鉄(JR)大社線の駅舎)
島根県出雲市大社町北荒木465 TEL 0853-53-2112(出雲観光協会)
駅舎内部の見学時間:9:00~17:00 見学無料。 無休。
交通:一畑電車大社線「出雲大社前駅」から南へ徒歩約10分。
【車】出雲大社から県道161号線(駅通)を南へ約2km。 駐車場あり。

◇日御碕神社
島根県出雲市大社町日御碕455 TEL 0853-54-5261
交通:JR山陰本線「出雲市駅」からバスで45分。出雲大社からバスで20分。
【車】山陰自動車道「出雲IC」から国道431号線・県道29号線経由で約18.3km。
駐車場:あり。

Written by むねこ

2010年10月16日 at 5:42 PM

京都伏見 十石舟と月桂冠大倉記念館

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京都市伏見区の「月桂冠大倉記念館(近代化産業遺産)」周辺を散策しました。
歴史街道 スタンプラリー」でここを知ったのですが。
水運のまち。酒蔵のまち。と言うことで、遊歩するのにちょうどいいまちです。

豊臣秀吉が伏見城の城下町として整備・発展させたこの地は、陸上交通が発達する明治時代まで、水上交通の要所として繁栄したそうです。
また、古来より地下水に恵まれ、名酒の地として広く知られていました。
江戸時代に伏見の酒や米などを大坂へ、濠川(宇治川派流)~宇治川~淀川を船で運んだそうです。

濠川(宇治川派流)で、かつてを偲ぶ屋形船仕様の遊覧船「十石舟(近代化産業遺産)」に乗ることが出来ます。
…と言う事で、今回は「十石舟」~「月桂冠大倉記念館~「御香宮神社」に行きました。

写真この日の写真をフォトアルバム「フォト. 風景9 春2010.4~(60~69枚目)」に追加しました。
○むねこのフォト(モバイルケータイ)「十石舟」(5枚)のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216772&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「月桂冠大倉記念館」(2枚)のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216782&mkt=ja-JP
○むねこのフォト(モバイル)「御香宮神社」(3枚)のページはこちら↓
http://mphotos.live.com/5eb9cd7858bd1612/d.aspx?rid=5EB9CD7858BD1612%216784&mkt=ja-JP

上の地図を観ていただくと、「月桂冠大倉記念館」の近くには、坂本竜馬で有名な「寺田屋」もあります。
歴史・お酒・名水・と色んなテーマで遊歩する事が出来ると思います。
酒蔵めぐりは、本気で酔っぱらうと思いますが…(*^_^*)。

◇月桂冠大倉記念館(近代化産業遺産)
京都市伏見区南浜町247 tel:075-623-2056
開館:AM9:30~PM4:30(入館受付PM4時迄)
休館日:盆・年末年始 入館料:大人300円(お土産付き)
交通:京阪本線中書島駅から徒歩5分、伏見桃山駅から徒歩10分。
JR京都駅から 近鉄京都線に乗換え、桃山御陵前駅から徒歩10分。

◇十石舟(近代化産業遺産)
運航期間:平成22年4月1日(木)~11月30日(火)
運休日:毎週月曜日(祝日を除く、ただし、4・5・10・11月は月曜日も運航)
※8月23日(月)~9月3日(金)の期間は夏期運休。
運航コース:月桂冠大倉記念館裏乗船場 発→三栖閘門下船(見学)→乗船→月桂冠大倉記念館裏乗船場 着。
所要時間:約55分(往復)。料金:大人1,000円(中学生以上)。

Written by むねこ

2010年6月13日 at 8:10 AM