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「日本の世界遺産」「国宝・史跡・名勝」「日帰り温泉」を巡る、旅ブログを主に綴っています。

Archive for 11月 2011

西京区大原野 大原野神社と竹の郷温泉

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前の記事」(西山三山 善峯寺)の続きです。
大原野神社は、西京区大原野南春日町にある神社です。
「善峯寺」より北に位置します。
(「善峯寺」から善峰道(府道208号線)と大原野道(府道140号線)経由で約5km)

第50代桓武天皇が都を奈良から京都向日市を中心とした長岡京(784-794)に遷された時、天皇はしばしば大原野で鷹狩を行ったそうです。
萬葉集の編者大伴家持が 「大原や せがいの水を手にむすび 鳥は鳴くとも遊びてゆかん」 と詠んでいます。
この風景を賞で、皇后(藤原氏)の氏神春日大社の分霊を遷し祀ったのが、この神社の起こりです。
ゆえに、京春日(きょうかすが)の別称があります。

春日造りの丹塗りの本殿までの参道には、紅葉が多く植えられています。
参道途中にある「鯉沢の池」は、奈良の猿沢の池を模してつくったと云われています。
手水舎や狛犬が、春日大社の神使「鹿」で、かわいい印象でした。

大原野神社から大原野通(府道140号線)を北東へ約2km程行くと、境谷本通に至り、「洛西ニュータウン」があります。
のどかな風景の大原野南春日町から、ほんの数キロほどですが、まるで別世界のようです。

今回、西山三山を散策した後は、洛西ニュータウンの中にある「竹の郷温泉(京都エミナース)」の日帰り温泉を利用しました。
京都市内では、天然温泉の日帰り入浴施設は珍しいようで、「ゆらん」でようやく見つけた場所です。

…と言うわけで、温泉でしめまして「京都西山三山の紅葉」もおしまいですm(__)m。

◇大原野神社
京都府京都市西京区大原野南春日町1152 TEL:075-331-0014
交通:JR東海道本線「向日町駅」から大原野道(府道207・733・140号線)を西へ約5.6km。
(国道9号線「沓掛交差点」から丹波街道(府道10号線)と大原野道(府道140号線)を南西へ約3km)

◇ホテル京都エミナース 竹の郷温泉
京都市西京区大原野東境谷町2-4 TEL:075-332-5800
交通:JR東海道本線「桂川駅」から府道201号線と境谷本線を西へ約3.2km。
(国道9号線「中山交差点」から福西本道(府道140号線)を南へ約800m)

Written by むねこ

2011年11月22日 at 2:54 AM

カテゴリー: おでかけ(京都)

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長岡京市 長岡天満宮と乙訓寺

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前の記事」(西山三山 光明寺)の続きです。
JR東海道本線「長岡京駅」から天神通り(府道210号線)を西へ約1kmほど行くと、八条ヶ池に至ります。
八条ヶ池の橋を渡った先が「長岡天満宮」です。

「長岡天満宮」は、菅原道真公が大宰府に左遷されるとき名残を惜しんだ地として、道真公を祀っています。
八条ヶ池の中堤両側には、樹齢100~150年のキリシマツツジが多数植えられており、その見事さはわが国随一と言われているそうです。

八条ヶ池は、乙訓郡大山崎町と大枝沓掛町の間を南北に結ぶ「丹波街道(府道10号線)」と交差する場所でもあります。
今回、西山方面をくるくる走りましたが、「長岡天満宮」は、長岡京市の各名所への経由地点だったように思います。

八条ヶ池から北へ、府道10号線と並行して「文化センター通り」と言う広い道が、「光明寺道(府道209号線)」まで通っています。
八条ヶ池から「文化センター通り」を北へ1.4kmほど行った先に、「乙訓寺」があります。

「乙訓寺」は、長岡京遷都の以前からあり、第33代推古天皇の勅願で聖徳太子が創建したとされる乙訓地方最古のお寺です。
長岡京に都があった延歴4年(785)に早良親王(桓武天皇の弟)が幽閉され、弘仁2年(811)には空海(弘法大師)が当時の別当に任じられています。
境内には、ぼたん二千株余りあり「ぼたんの寺」としても有名です。

「乙訓寺」は、山城国乙訓郡の地名が名で、この地方最古の寺と言うことで、行きましたが…。
周辺は住宅地で、看板に従いながら走りましたが、狭い道に迷い込み…。
ファミリーマート(乙訓寺の南側)の横にある「参拝者用駐車場」をやっと見つけました(^_^;)。
ここは、牡丹の季節以外は、あまり人が来ない場所なのかも…。

◇乙訓寺
真言宗豊山派長谷寺の末寺。洛西観音霊場第六番札所。
京都府長岡京市今里三丁目14-7  TEL:075-951-5759
(「乙訓寺」から「光明寺」へは、文化センター通りと光明寺道(府道10号線)を北西へ約1.5km)

◇長岡天満宮
京都府長岡京市天神2丁目15-13 TEL:075-951-1025
(「長岡天満宮」から「光明寺」へは、文化センター通りと光明寺道(府道10号線)を北西へ約2.4km)
(「長岡天満宮」から「楊谷寺」へは、柳谷道(府道79号線)を西南へ約4km)

Written by むねこ

2011年11月19日 at 1:22 AM

カテゴリー: おでかけ(京都)

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京都西山三山 楊谷寺の紅葉

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前の記事」(西山三山 光明寺)のつづきです。
京都府長岡京市の「光明寺」の次は、「楊谷寺(ようこくじ)」へ行きました。

楊谷寺(柳谷観音)

楊谷寺は、西山浄土宗光明寺の末寺です。
光明寺より南西の山間渓谷にあり、すぐ西側は大阪府三島郡島本です。
新西国観音霊場第十七番札所。本尊・十一面千手千眼観音。

寺伝によれば、大同元年(806)京都清水寺の開祖延鎮が開き、空海(弘法大師)もこの地で修行したと言われ、延鎮を第一世、空海を第二世としています。
柳谷観音の名で親しまれている「観音信仰」と、空海ゆかりという眼病に効く霊水「独鈷水」。
境内から奥ノ院にかけて約4500株のあじさいの寺として有名です。

本堂や庫裏・表門は元禄年間(1688~1704)頃に再興したもので、府の登録文化財となっています。
書院の横にある庭園は京都府の指定名勝です。
(注:庫裏・書院屋根瓦修復工事中。期間:平成23年7月1日~平成23年11月30日予定)
境内にある奥ノ院(昭和初年に再興、洛西観音霊場第十番札所)にも十一面千手観音が祀られています。

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2011年11月18日 at 4:59 AM

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京都西山三山 光明寺の紅葉

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前の記事」(西山三山 善峯寺)のつづきです。
京都市西京区大原野の「善峯寺」の次は、長岡京市の「光明寺」へ行きました。

長岡京市は、京都府の南西に位置します。
古代784年(延暦3年)、第50代桓武天皇が、奈良の平城京から「長岡京」(山城国乙訓郡)に遷都され、794年までの約10年間、このあたりに都がありました。

総門

光明寺は、西山浄土宗総本山です。建久9年(1198)、法然上人の弟子熊谷次郎直実の開基とされています。
法然上人が念仏の教えを最初に説いた、「浄土門根元地」ともいわれています。
境内は広く、洛西一の伽藍を誇り、主要な建物は山内に点在して廊でつながれています。
応仁、元亀、天正の兵火にあい、江戸時代には享保19年(1734)の火災により焼失し、大半の建物はそれ以後の建立です。
総門から御影堂までの参道にある「もみじ」が晩秋には、鮮やかに紅葉することで有名です。

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Written by むねこ

2011年11月12日 at 1:39 AM

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京都西山三山 善峯寺の紅葉

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11月になり、一雨ごとに冷え込むようになってきました。
そろそろ紅葉シーズンかなぁ…と、京都市の西山方面へ行ってきました。

桂川より西の西京区と、乙訓郡大山崎町、向日市・長岡京市をあわせて、西山と呼ばれています。
大山崎Jctと沓掛を結ぶ「京都第二外環状道路」の建設工事が行われているあたりです。

西山三山は、善峯寺・光明寺・楊谷寺のことで「紅葉」の名所です。
まず、京都市西京区大原野にある善峯寺へ行きました。

善峯寺 山門

善峯寺は、平安中期の長元2年(1029)、恵心僧都の弟子源算の開基と伝えられています。
歴朝の崇敬厚く、第72代白河天皇によって諸堂が建立されました。
鎌倉時代には、慈円大僧正や証空上人らの高僧が住職を勤められ、また、青蓮院門跡の宮様が代々住職を勤めたため、「西山宮門跡」と称されました。
室町時代には、第102代後花園天皇が伽藍を改築され、僧坊が50余に及びましたが、応仁の乱で焼亡します。
江戸時代に、徳川5代将軍綱吉の生母・桂昌院の寄進により復興されました。
現在は、西国三十三所観音霊場の第二十番札所です。

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2011年11月10日 at 4:25 AM

カテゴリー: おでかけ(京都)

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岐阜市金華山・岐阜城

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前の記事」は、尾張(愛知県)の「犬山城」でした。
今回は、美濃(岐阜県)の「岐阜城」です。

犬山城(犬山市)から北西の方向に、岐阜城(岐阜市)があります。
長良川の南岸にある、標高329mの「金華山」の山頂に天守閣が建っていました。
(現在の天守閣は、昭和31年に復元されたものです。)

天守閣

岐阜城は、1201年に鎌倉幕府執事二階堂行政により、はじめて砦が築かれたといわれています。
戦国時代には、斎藤道三・織田信長の居城であったことで有名です。

岐阜城は、かつて「稲葉山城」と称していました。地名も「美濃国井之口」でした。
1567年、織田信長がこの稲葉山城を攻略し、以前の縄張りを破却して、新たに造営したものが「岐阜城」です。
そして「稲葉山」を「金華山」、「井之口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としました。

1600年、関ヶ原合戦の前哨戦の際、信長の孫 秀信が西軍に味方したため、東軍に攻め入られ落城し、天守閣・櫓等は加納城(岐阜駅の南)に移されました。
現在の城跡は、織田信長の時代の「岐阜城跡」として、国の史跡に指定されています。

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Written by むねこ

2011年11月9日 at 6:11 AM

カテゴリー: おでかけ(岐阜)

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尾張 犬山城下町 本町通り

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前の記事」(愛知県犬山市 犬山城)の続きです。
国宝指定四城の一つ「犬山城」は、 尾張(愛知県)と美濃(岐阜県)の国境、木曽川の南岸に天守閣が建っています。

犬山城下町は、江戸時代の風情が残る街並みです。
「本町通り」は、犬山城の正面通りで、町をにぎやかにするため呉服屋、酒屋などを多く配置して城下町の中心としたそうです。
町のあちらこちらには、犬山祭に使われる車山をおさめた車山蔵があります。
(曳山のこと…犬山では「車山」と標記して、「やま」と言い習わされています。)

行った日の、2011年10月23日(日)は、「秋の犬山お城まつり」が行われていました。
午前中に天守閣に登り、その後、お昼ご飯を食べようと、本町通りに居た時間に。
ちょうど「甲冑武者行列」が犬山城へ向けて通過して行きました。
戦国時代にタイムスリップしたような光景です。

行列の頃から、だんだん人が多くなり、犬山城前広場に集まってきました。
15:00頃から犬山城鉄砲隊による火縄銃演武もあるようでしたが…
今回は、天守閣が目的で、祭りがある事を知らずに来たので、時間まで待たずに帰りましたm(__)m。

◇国宝 犬山城(別名 白帝城)
愛知県犬山市犬山北古券65-2 TEL:0568-61-1711(犬山城管理事務所)
開館時間:9:00~16:30(閉門は17:00)
入場料:大人500円  小・中学生100円
【電車】名鉄「犬山駅」から徒歩約20分。
【車】名神高速道路・東名高速道路「小牧IC」から国道41号線・県道27号線経由で、約12km。

Written by むねこ

2011年11月8日 at 12:47 AM

カテゴリー: おでかけ(愛知)

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